全国いちご選手権が再びやってくる!
日本のいちごファンの皆さんに朗報です!2025年2月5日(水)、日本全国から集まったおいしい『いちご』の中から、もっとも美味しい春いちごを決定する「第3回全国いちご選手権」が開催されます。今年も審査員には野菜ソムリエが参加し、産地、品種、生産者の情報を伏せた状態でいちごの食味を厳正に評価します。
開催概要
- - 開催日: 2025年2月5日(水)
- - エントリー受付期間: 2025年1月23日(木)まで
- - 出品料: 11,000円/1品(税込)
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東京会場: 武蔵野調理師専門学校(東京都豊島区)
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大阪会場: フクシマガリレイ株式会社本社ビル内(大阪府大阪市)
特設サイトではエントリー受付中で、全国からの美味しいいちごをお待ちしています!
昨年の成果
第2回全国いちご選手権では、埼玉県の「あまりん」が連続で最高金賞を受賞しました。このいちごは、甘さと香り、食感の全てにおいて高い評価を受け、私たちの記憶に残る一品とされています。今年の選手権でどのいちごが最高金賞に輝くのか、期待が高まりますね。
あまりんの魅力
「あまりん」とは、市川農園が提供する埼玉県産のいちごで、前回の選手権ではその素晴らしい品質が際立ちました。特に目を引く点は、果実の大きさと味わい、さらにはその香りです。一口食べると、濃厚な甘さと口の中に広がる香りが印象的で、リピート確実です。
生産者のこだわり
生産者は美しい見た目にも気を使い、果色と果形の選別を行っています。そして、ヘタの部分まで紅く、成熟した味わいを実現することに注力しています。秩父の自然の恵みで育まれたあまりんはいちごの女王とも言われる存在です。
エントリーのメリット
全国いちご選手権にエントリーすることで、いちごの認知度が上がり新たな販路の拡大につながります。また、評価員である野菜ソムリエからのフィードバックを活用し、今後の生産や製品開発に役立てることが出来ます。何より、この選手権は農業の活性化に寄与する重要なイベントであり、生産者との繋がりを強化するチャンスです。
野菜ソムリエとは?
日本の農業を支えるためには、野菜ソムリエの存在も欠かせません。彼らは、野菜や果物に関する専門知識を持ち、農業の現場と消費者を結ぶ役割を果たしています。現在、累計受講者数は71,869名にも上るというデータがあります。
まとめ
いちごファン、農家、業界関係者にとって、全国いちご選手権は欠かせないイベントです。ぜひとも参加して、おいしい春いちごのイメージを膨らませましょう。毎年、楽しいイベントや新たな出会いが待っているはずです。今後のエントリーもお楽しみに!