2023年の節分は2月2日!大丸心斎橋で恵方巻を楽しもう
今年の節分は2月2日。皆さんは、その日に向けて何を準備していますか?恵方巻を食べる習慣は、今や全国的なものとなりましたが、その由来は大阪の船場にあります。もともとは「商売繁盛」を祈願した風習が発祥だと言われています。
そんな商人の街に位置する大丸心斎橋店では、食品フロアが季節ごとの美味しさで賑わいます。今年も「恵方巻」の特集が組まれ、定番のものから創作料理まで様々なバリエーションが用意されています。特に直近で新規オープンした店舗の自慢の恵方巻も加わって、多彩な選択肢がそろっています。家族や友人とシェアできるカット済みの太巻きもおすすめです。
贅沢な海鮮ネタから定番まで
本館地下2階の〈魚くみ〉では、毎年人気の恵方巻が揃い、中トロやぶり、いくらなどの高級海鮮ネタをふんだんに使っています。特に、
- - 特上魚くみ海鮮恵方巻(1本)税込2,590円【限定100本】
今だけの味わいが楽しめる貴重な一本です。
この他にも、本マグロを惜しみなく使った贅沢な「超本マグロづくし海鮮巻」(1本)税込4,860円も限定10本と非常に魅力的です。
定番の玉子やエビが入った恵方巻も見逃せません。本館地1階にある〈むろや別邸〉のハーフサイズ「むろやの恵方巻」は税込950円で、食感の楽しさも魅力です。
また、〈京の加悦寿司〉では、自社精米の京都丹後米を使用した酢飯に、紅ずわいがにやサーモン、エビ、玉子焼きをたっぷりと詰めた海鮮巻きが楽しめます。こちらはハーフサイズが税込1,300円で提供中です。
さらに、うなぎ料理専門店の✿近江今津 西友✿では、炭火で焼き上げたうなぎを詰め込んだ「うなぎ恵方巻」(1本)税込1,296円が登場。たっぷりの特製だし巻き卵と三つ葉がアクセントになっており、運気も上昇しそうです。
個性豊かな変わりネタ
恵方巻で福を呼ぶなら、少し変わったネタを選んでみては?本館地1階の〈チャンロイ〉では、エビ天ぷらにオリジナルのトムヤムドレッシングを絡めたタイ風恵方巻が楽しめます。ハーフサイズで税込680円と手軽に楽しめる一品です。
また、〈RF1〉では、甘みのある薄焼きの玉子で包んだ海老とアボカドのサラダ恵方巻き(1本)税込1,489円もおすすめです。生野菜と人参ナムルの爽やかな食感が際立ち、食べ進める手が止まりません。
お肉の恵方巻も絶品
ガッツリ食べたい方には、お肉の恵方巻がぴったりです。本館地1階の〈矢場とん〉では、名古屋名物の「みそ串かつ」を包んだ恵方巻が提供されます。2025年第2弾の運試しとも言われ、ぜひお試しあれ。
その他にも、黒毛和牛の牛めしを使用した恵方巻(1本)税込2,484円や、但馬牛肉を使った「但馬牛恵方巻」(1本)税込1,280円も、しっかりと満足感を与えてくれる一品です。
みんなで楽しむカット済み恵方巻
大勢でシェアするためのカット済み太巻きも要チェック!本館地1階の〈青空blue〉で提供される恵方巻(1本)税込1,320円は、甘い玉子焼きと多彩な具材がバランス良く組み合わさった絶品です。
韓国風ののり巻きが楽しめる〈コリアンデリ ソー〉のキンパ(1本)税込950円も、具だくさんで食べ応え抜群。お友達や家族と一緒に味わいたい一品です。
このように、大丸心斎橋店では様々な種類の恵方巻が用意されています。今年の節分を特別なものにするために、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。バリエーション豊富な恵方巻を味わいながら、福を呼び込みましょう!