株式会社ほっかほっか亭、創業50周年プロジェクト始動!
2026年の創業50周年を目前に、株式会社ほっかほっか亭総本部が、特別なプロジェクトをスタートしました。このプロジェクトは、50年間支えてくださったお客様への感謝の気持ちと、来るべき50年、100年に向けた新たな挑戦をテーマとしています。プロジェクトの第一弾として、思い出に残る「ほっかほっか亭」に関するエピソードを募集しています。
思い出エピソードの募集
「50周年プロジェクト」の最初の施策として、皆様からの思い出エピソードを広く募集します。温かいお弁当を囲んだ家族や友人との思い出は、誰にでもあるのではないでしょうか?この企画では、ほっかほっか亭の温もりを感じた瞬間を振り返りながら、今後の「食の時間」の価値を再評価することを目指します。エピソードは、公式Xにて簡単に応募可能です。詳しくは以下のリンクからご確認ください。
ほっかほっか亭公式X
未来への挑戦
また、ほっかほっか亭は創業当初の理念を守りつつ、様々な新しい挑戦も行っています。特に注目すべきは、「未来の食」の創造プロジェクト。このプロジェクトでは、大阪・関西万博の「大阪ヘルスケアパビリオン」への出展を機に、片手で食べられるお弁当「ワンハンド BENTO 海苔弁」を展開。すでに15万個以上販売されるなど、大人気商品となっています。これにより、忙しい現代人の新たなニーズに応えています。
SNSとデジタル強化での新たな販促スタイル
さらに、SNSやデジタルプラットフォームを通じて、より多くのお客様とのコミュニケーションを図る試みも進めています。公式XやInstagram、専用アプリ「ほっかアプリ」を活用することで、店舗とデジタルをつなげる新しい販促スタイルを確立しています。すでに店舗での体験をデジタルに活かした新しい取り組みが進行中です。
Z世代とのコラボレーション
特に若年層へのアプローチにも積極的で、株式会社Hands UPとの協業による「ZorZ」プロジェクトが注目されています。このプロジェクトでは、大学との連携を通じて、Z世代向けの新たな商品の開発が進められています。自分好みにカスタマイズしたお弁当が注文できる「カスタマイズ弁当」の販売も、近日中に東日本エリアにて開始されます。
ほっかほっか亭の信念
「ほっかほっか亭」は1976年に創業し、以来常に「つくりたてで、まごころを込めたお弁当」を提供することにこだわってきました。国産米100%を使い、店舗で手作りしたおかずを揃え、揚げたて・焼きたて・炊きたての美味しさを徹底しています。また、保存料を使わないため、消費期限は厳格に2時間に設定。これにより「街の台所」として、安心感と温かさをお客様に届けることを心がけています。
今後のプロジェクト
今後のプロジェクトや企画については、随時お知らせしていく予定です。詳細は、ほっかほっか亭の公式ホームページをご覧ください。
ほっかほっか亭公式HP
この50周年プロジェクトを通じて、今まで以上にお客様に喜びや安心をお届けできるよう、ほっかほっか亭は全力で邁進してまいります。皆様の心に残る思い出をお待ちしています。