ウルトラファインバブル受賞
2026-03-24 12:25:08

ポーラ化成工業の小林研究員が国際的な栄誉を受賞!ウルトラファインバブルの化粧品応用に注目

ポーラ化成工業の小林研究員が国際的な賞を受賞



ポーラ・オルビスグループの研究開発を担うポーラ化成工業株式会社の小林一貴研究員が、国際化粧品技術者会連盟(IFSCC)が発行する専門誌『IFSCC Magazine』で、2026年のHenry Maso Awardを受賞することが決まりました。この賞は、40歳以下の化粧品技術者が執筆した論文の中から特に優れたものに贈られる名誉あるものです。

受賞論文の背景と内容



小林研究員が受賞の対象とした論文は、洗顔料などに含まれる洗浄成分が肌に残ることで敏感肌に悪影響を及ぼすことに着目し、その解決策としてウルトラファインバブル(UFB)に注目しました。研究では、空気を利用した微細な気泡を化粧品に応用する技術が提案され、これにより刺激の少ない化粧品の開発が可能になると期待されています。

この研究は、2024年10月に開催予定の第34回IFSCC世界大会で優秀ポスターTop10に選出されており、化粧品技術者の間でも注目を集めています。

ウルトラファインバブルの可能性



UFBを使用した新しい洗浄技術は、化学製品に代わる「物理」的なアプローチを用いており、これまでにない革新性があるとして高く評価されています。具体的には、UFBが肌に残らない洗浄力を発揮し、パッチテストでも刺激がないことが確認されています。また、UFBが化粧品成分の浸透を促すことも検証され、これにより今後は乳化技術としても注目される可能性があります。

未来への展望



ポーラ化成工業では、この新技術を活かした世界初のUFB化粧品や関連サービスの開発を進めています。これまでの研究を通じて、同社は肌への新しい感触や成分の浸透方法を模索し続け、多くの賞を受賞してきました。

小林研究員は「名誉ある賞をいただき、大変光栄です。メンバーとの日々の議論が受賞に繋がったと思っています。今後も新技術で生活者の肌悩みを解決する製品を提供していきます」と語り、さらなる進化への意欲を見せています。

今後、ポーラ・オルビスグループがどのようにこの技術を発展させ、消費者に提供していくのかが非常に楽しみです。私たちの美容や健康に革命をもたらす可能性が秘められたこの技術から目が離せません。


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