北欧デザインブランド「kippis」の社会貢献
こども宅食応援団へ寄付実施
株式会社宝島社が展開する北欧デザインブランド「kippis」が、今年も「一般社団法人 こども宅食応援団」への寄付活動を行いました。これは、子育てのサポートを社会全体で分かち合うという北欧の精神に基づく「kippis ACTION FOR CHILDREN」というプロジェクトの一環です。
昨年は「kippis BABY BOX(旧名:子育てボックス)」を佐賀市の「こども宅食赤ちゃん便」に寄付し、妊娠から学童期までの切れ目のない支援を実現しました。特に、佐賀市が初めて導入したこの地域密着型の「赤ちゃん便」は、多くの家庭に温かい支援を提供しています。
「kippis BABY BOX」は、困難な状況にある新生児家庭を地域とつなぐ重要な役割を果たしています。
社会の支えとしての「分け合い」の精神
日々の子育てには多くの負担が伴いますが、「分け合い」の文化を根付かせることで、その負担を軽減できます。各家庭だけにその責任を負わせるのではなく、コミュニティ全体で支え合うことが重要です。「kippis」は、このプロジェクトを通じて、その大切さを広めようとしています。
2026年度の活動について
2026年度も「kippis BABY BOX」を東川町に寄付することが決まっています。今年はさらに、新たなイベントも開催される予定です。1月31日には「2026年度「kippis BABY BOX」お披露目会と木下ゆーきさんの特別トークセッション」を予定しています。
このイベントでは、「kippis BABY BOX」の実物が披露され、人気インフルエンサー・木下ゆーきさんによる子育てに関するトークが展開される予定です。親子での参加も大歓迎とのことです。
赤ちゃんを支える「こども宅食赤ちゃん便」の取り組み
「こども宅食赤ちゃん便」は、妊娠から育児に関する不安を抱える家庭に、安心して相談できる環境を提供するために設立されました。家庭に出向くことで、個々の状況に寄り添い、必要な支援を行っています。具体的には、訪問を通じて育児の孤立を解消し、地域でのつながりを強めることを目指しています。
多くの家庭からは、支援を受けたことで気持ちが楽になったり、相談できる人が増えたとの声が寄せられています。
実際の声と今後の展望
佐賀市の保健師によると、赤ちゃん便を利用した家庭では、「赤ちゃん便が助けになった」という感想が多く寄せられているとのことです。特に「kippis BABY BOX」は、見た目の可愛さから緊張をほぐす効果もあり、お客様の心にも温かい気持ちを届けられることが分かりました。実際に「kippis BABY BOX」を受け取った家庭では、その箱が玩具やおむつ入れとして再利用されているケースもあり、地域の思い出の一部になっています。
「kippis」は社会の中で、支援を必要とするご家庭に寄り添い、安心して育児を行える環境作りを今後も継続していく予定です。
常に「助けを求められる関係」を築くことが、地域の少子化問題解決にも寄与するのではないでしょうか。
私たちが、子育てをしやすい国づくりに貢献できるよう、今後も情報発信とプロジェクト活動を続けてまいります。