#福島県 #日本酒 #復興支援

福島県の魅力と日本酒を楽しむイベントのご紹介

2025年3月15日、大阪・梅田にて東日本大震災からの復興を支援するイベント「ゆめ・まちGLASS to HAPPY 2025 福島編」が開催されます。このイベントは、阪急阪神ホールディングスと阪急交通社の共催により実現し、福島県の酒蔵とその特色を楽しみながら、復興への理解を深める機会となります。

本イベントでは、震災から復興を果たした福島の酒蔵が参加し、酒造りのこだわりや地域の魅力について語ります。特に、震災から立ち上がった「磐城壽」や260年の歴史を誇る「笹の川酒造」、食中酒としても人気の「天明」を提供する蔵元が登壇し、それぞれの酒や生産地のストーリーをお届けします。

イベントの内容

参加者は、福島産の日本酒を3種類選び、ご当地のおつまみと共に楽しむ試飲が体験できるほか、酒蔵の方々とのトークセッションや特産品が当たるクイズ大会も用意されています。この楽しい内容を通じて、福島県の文化や風土に触れることができ、復興に向けた理解を深める貴重な機会です。

環境への配慮

また、参加費の全額は「東日本大震災ふくしまこども寄附金」に寄付され、阪急阪神ホールディングスも同額を寄付することが決まっており、地域貢献にもつながります。具体的には、参加者1人あたり2,000円の参加費が設定され、全員に500円の物産展で使える券も配布されます。

詳細情報

• - 日時: 2025年3月15日（土）15:30～17:15
• - 場所: 阪急交通社グランドビルトラベルセンター（阪急グランドビル30階）
• - 登壇者: 鈴木酒造店、笹の川酒造、曙酒造、福島県広報担当者
• - 募集人数: 40名（先着順、20歳以上）
• - 申込期間: 受付は1月29日から開始、定員になり次第終了
• - 申込方法: こちらのリンクからお申し込みください。

このイベントは、単なる飲酒の機会ではなく、福島県の復興を支援し、地域の未来を共に考える瞬間にもなります。日本酒を通じて、福島との絆を深める絶好のチャンスですので、ぜひご参加ください。

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