大阪・関西万博で新たなテイクアウトメニュー登場!
大阪市で開催されている関西万博に出店している「GF RAMEN LAB」。ここでは、グルテンフリーのラーメンメニューとして6種類を展開し、さらには新たにテイクアウトメニューとして驚きの「GFソース焼そば」を加えることになりました。この新メニューは今までにないグルテンフリーの焼そばで、多くの来場者に楽しんでもらえることを目的としています。
GF RAMEN LABの魅力
GF RAMEN LABは、ケンミン食品株式会社が手掛けており、グルテンフリーのニーズに応えるためのお店です。特にこの夏、『GF RAMEN LAB』のラーメンは大人気を博し、開店からわずか数ヶ月で累計販売数が3万杯を超えるほど。ラーメンの他にもGF焼ビーフンやほぼカニGF焼ビーフンのメニューもあり、これらはテイクアウトも可能です。特に混雑する昼時には、店舗で待たずにグルテンフリーメニューを楽しめるのは大きな魅力です。
新たに登場するGFソース焼そば
新作メニュー「GFソース焼そば」は、2025年8月12日(火)に限定100食で販売されます。内容量は300gで、価格は900円(税込)。テイクアウトを強化する一環として、この焼そばを通じて新たなグルテンフリー食の楽しみ方を広めたいという思いが込められています。特にGF中華麺を使用することで、一般の焼そばとは一線を画した、グルテンフリーながらも本格的な味わいが体験できることでしょう。
さらなる展開
「GFソース焼そば」は、大阪・関西万博での販売後、2025年9月1日からは全国のスーパーマーケットや生協(共同購入)でリニューアル発売されます。家庭でGF焼そばを楽しむことができる機会が広がるのも嬉しいポイントです。
ケンミン食品について
ケンミン食品は、1950年に神戸で設立されたビーフンメーカーであり、国内ビーフン市場において約50%のシェアを誇っています。創業者高村健民の理念を受け継ぎ、「健康(健)を皆さま(民)に提供する」ことを企業の使命としています。中でも「ケンミン焼ビーフン」は、1960年に誕生し、最も長く販売されている即席ビーフンとしてギネス世界記録™にも認定されています。
近年では、グルテンフリーが話題となっており、2022年にはお米を原料とした本格的な中華麺を開発し、グルテンフリーラーメンや焼そばを提供しています。2025年には大阪・関西万博に出店し、グルテンフリーメニューの普及を目指しています。
まとめ
大阪・関西万博での「GF RAMEN LAB」は、グルテンフリーの美味しさを気軽に楽しめる場所です。ぜひ足を運び、この新しいテイクアウトメニューを味わってみてはいかがでしょうか。グルテンフリーを活かした新たなメニューで、未来の食を楽しむ素晴らしい体験が待っています。