秋のアフタヌーンティー
2025-08-19 10:58:50

ホテル長楽館のオータムアフタヌーンティーで秋の味覚を堪能しよう!

秋の訪れを告げるスイーツを堪能「オータムアフタヌーンティー」



秋の深まりとともに、楽しみたいのが季節の味覚を取り入れたスイーツ。京都市東山区に位置する「ホテル長楽館」では、2025年10月16日(木)から11月21日(金)まで、旬のフルーツを楽しめる「オータムアフタヌーンティー」を提供しています。この特別なアフタヌーンティーでは、栗やシャインマスカット、りんごといった秋の味覚を存分に味わうことができます。

心躍るスイーツのラインアップ



アフタヌーンティーでは、各種デザートが三段のティースタンドに美しく盛り付けられ、見た目にも楽しませてくれます。目を引くスイーツの一つ、マスカットとクリームチーズのムースは、さっぱりとした味わいが特徴で、口の中に広がるフルーティーな風味が絶品です。さらに、栗を使ったモンブランタルトは、上品な甘さとマデイラワインの魅力を感じられる一皿。

また、旬のりんごを使った「リンゴのサントノレ」は、見た目が美しいだけでなく、キャラメルカスタードとマデイラクリームでより深い味わいに仕上げています。この他にも自家製の焼き菓子や季節のフルーツも提供され、甘さと塩味のバランスを楽しむことができるのが魅力です。

セイボリーも充実



ただ甘いだけではなく、秋らしいセイボリーも用意されています。里芋とオータムトリュフのクロケットは、トリュフの香りとマデイラソースが絶妙に絡んだ一品。秋の茸とヒラメを用いたアスピックは、冷製ゼリーに仕立てられ、食欲をそそる一皿です。また、キッシュロレーヌにはマデイラワインの香りがプラスされ、極上の味わいを楽しむことができます。

優雅な空間で特別なひとときを



アフタヌーンティーの提供場所であるロココ調建築の「迎賓の間」は、かつて応接間として使用されていた贅沢な空間で、英国式アフタヌーンティーの伝統を受け継いでいます。落ち着いた雰囲気の中、美しい景色を眺めながら、優雅なひとときを過ごせば、日常の疲れも癒されること間違いなしです。

予約と開催情報



「オータムアフタヌーンティー」は、2025年10月16日から11月21日までの期間限定の開催です。11月5日(水)は全館休業となるため、事前に確認を忘れずに。また、予約は2名様以上から可能で、中学生未満の方の利用はご遠慮いただいています。料金はお一人様6,300円(税込)にサービス料10%が加算されます。開催時間は、12:00〜18:00の2部制で各2時間となっています。

結論



京都の美しい景色を楽しむ「ホテル長楽館」で、秋の味覚をふんだんに使った「オータムアフタヌーンティー」を楽しんでみてはいかがでしょうか。この季節ならではの特別なひとときをぜひ味わってください。予約はお早めに!


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