梅仕事の楽しみ方を広げる!「個性の異なる梅3種セット」
初夏の到来とともに、梅の季節がやってきました。毎年、梅を使った保存食を作る方にとって、待望の時期です。今年、ポケットマルシェが提供する「個性の異なる梅3種セット」は、自宅で手軽に梅しごとを楽しめる素晴らしいアソート商品です。5月27日から販売スタートし、梅しごとの魅力を引き出しています。
個性のある梅を楽しむ「個性の異なる梅3種セット」
梅3種セットには、和歌山県で育てられた「古城梅」「南高梅」「姫南高梅」または「小粒南高梅」の3品種が含まれています。これにより、各梅の異なる食感や香りを楽しむことができ、梅酒や梅干し、自家製梅ジャムなどの多彩なレシピに挑戦することができます。
セットは「お試しセット」(約1.5kg)と「大容量セット」(約3kg)の2タイプから選択可能。特に自分のスタイルに合った梅しごとを見つけやすくなっています。さらに、和歌山県橋本市と提携し、特定期間中は橋本市の送料が500円割引になる嬉しい特典付き。準備が整い次第、早めの購入が推奨されます。
6月14日(土)には特別イベントを開催
梅しごとの魅力を更に深めるため、6月14日には「ポケマルはじめて梅しごと〜生産者さんと梅酵素ジュースづくり〜」という特別イベントが開催されます。このイベントでは、雹被害を受けた訳ありの梅を活用し、ポケットマルシェの登録生産者から梅自体の栽培事情や、梅を使ったジュースの作り方を直接学ぶ機会となっています。
場所は渋谷サクラステージ内のチートトウキョウで、参加者は2つの時間帯(13時、15時)から選ぶことができます。また、梅の生産者は、和歌山県みなべ町の大原諒久さんが講師として招かれ、実演を通じて梅酵素ジュース作りを体験することができます。傷んだ果実でも、素晴らしいジュースに変身させる方法を学びながら、食と環境への理解を深める貴重な機会です。
梅のありがたさを知ろう
ポケットマルシェでは、梅の販売量が増加しており、全国的に人気のある商品となっています。2024年には、前年同月比で梅の販売額が約16%増加したことが記録され、消費者にとっても梅が身近な存在であることが伺えます。また、自然災害による生産者への影響も少なくはなく、ポケットマルシェでは、「訳あり梅」を用いた販売活動を展開し、地域の生産者と消費者のつながりを強化しています。
今回の「個性の異なる梅3種セット」や梅ジュースイベントを通じて、梅の楽しみ方を提案し、自然の恩恵や気候変動が農業に与える影響を考える良いきっかけとすることを目指しています。梅がもたらす素晴らしい体験が、皆さんを待っています!
詳しい情報や商品購入はポケットマルシェのウェブサイトでチェックしてみてください:
ポケットマルシェ