冬の温度差にさよなら!ニッセンの新作インナー『WARMCORE AIR』
冬の季節、特に寒暖差が激しくなるこの時期、たくさんの女性が感じるのが「温度差ストレス」です。そんなストレスを軽減するために開発されたのが、ニッセンのあったかインナー『WARMCORE AIR(ウォームコアエアー)』です。2023年、ニッセンから新たにブラトップタイプが登場。この新作インナーは、発熱機能を持つだけでなく、汗を迅速に吸収・発散する機能を兼ね備えているため、屋外と屋内での温度差に対応し、一日中快適に過ごせるアイテムです。
開発の背景とニーズの把握
ニッセンが『WARMCORE AIR』を開発したきっかけは、社員からのフィードバックでした。特に自転車通勤をする社員が「寒い朝は発熱インナーを着るが、通勤中に汗をかいてしまい、社内に入るとその汗が冷えて非常に不快だ」という声を受け、開発がスタートしました。このような冬の「温度差ストレス」は、電車やバス通勤の方にも共通の悩みでした。
このような状況を受けて、試作・改良が重ねられ、2020年には『WARMCORE AIR』が市場に登場しました。薄いながらも温かく、静電気防止機能も搭載されたこのインナーは、特に寒い冬でも汗をかく作業をしている方々から高評価を得ました。実際のところ、2024年のアンケート結果によると、冬季に暖房の効いた室内で汗をかく女性が約7割に上るというデータも報告されています。
新作『WARMCORE AIR』ブラトップの特徴
今回の新作は、ブラトップ一体型で、カップ付きインナーですので、これ一枚で重ね着の煩わしさを解消できます。寒い冬の日でも、外に出る時はもちろん、リラックスタイムやお仕事の場面でも大活躍です。特に嬉しい点は、発熱しながらもムレにくいデザイン。汗を素早く吸収し、さらに発散してくれることから、寒暖差が激しい冬も気持ちよく過ごせます。
加えて、静電気防止機能もついているので、洋服を脱ぐ際の不快感を和らげます。軽やかで伸縮性のある薄手素材は体にフィットしつつも、着ぶくれしにくくなっています。このように考慮されたデザインが、冬のインナー選びをシンプルにしてくれるのです。
さらに多様な選択肢を提供する『WARMCORE』シリーズ
『WARMCORE(ウォームコア)』は、ニッセンのオリジナルのあったかブランドで、汗を吸収して熱エネルギーに変え、発熱する機能素材を使用しています。今年は特に、吸汗速乾機能を備えた『AIR(エアー)』、綿100%の『Cotton(コットン)』、そして肉厚な裏起毛で保温性を高めた『Rich(リッチ)』の3つのタイプを展開しており、ユーザーのニーズに合わせた選択が可能です。
今後も、ニッセンは「寒さも暑さも我慢しない、ちょうどいい快適さ」を提案していく予定です。寒い冬も暖かく、心地よく過ごせるアイテムをこの機会に手に入れ、冬を楽しんでみてはいかがでしょうか。詳細情報はニッセンの公式サイトでチェックしてみてください。買い物の際には『WARMCORE AIR』の新作ブラトップをぜひお見逃しなく!