ラフ×ラフが全国ツアー千秋楽にサプライズ発表と新アルバムのリリースを報告！

ラフ×ラフ全国ツアー千秋楽のサプライズ報告！

アイドルグループ「ラフ×ラフ」が、初の全国ライブハウスツアー「ラフ×ラフLIVE HOUSE TOUR 2025『ポップ☆トラベル〜あなたに会いに来ちゃいました〜』」を無事に締めくくり、千秋楽を迎えました。特に注目すべきは、11月23日、超満員の代官山UNITでの公演にてサプライズ発表が行われたことです。

この公演では、プロデューサーである佐久間宣行氏の誕生日を祝うメッセージや、彼の想いを反映したセリフなどが織り込まれた演出があり、思いがけないサプライズに会場が盛り上がりました。

さらに、来年2026年3月9日の「佐久間の日」にKT Zepp Yokohamaでのラフ×ラフデビュー3周年ライブの開催が決定したことが報告され、デビューからの夢である武道館公演に向けた第一歩が示されました。メンバー一人一人がファンへの熱い気持ちを語り、期待感を高める瞬間となりました。

ライブは二部構成で進行され、1部では新曲「一期八会（いちごはちえ）」や田村歩美がプロデュースした「何満開（なんまんかい）」もパフォーマンスされました。特に「一期八会」は、活動休止中のメンバー吉村萌南への思いも込められた楽曲で、メンバー全員の絆が感じられる演出がありました。

この全国ツアーの締めくくりとして、2023年3月9日にデビューしてから初めてのパッケージとなる1stアルバム「わたしファンファーレ」を12月17日にリリースすることも発表され、各地でリリースイベントを行う予定です。

ライブプログラムのハイライト

初めてのツアーなだけに、各地での盛り上がりは格別でした。セットリストも考えられ、1部と2部でアレンジが施されていました。以下は特に耳に残ったパフォーマンスの一部です：

- 1部のハイライト:

- 楽しいアップテンポの楽曲「超めっちゃ”キュン”でしょ？」や、胸を打つ「一期八会」が印象的でした。

- 2部のクライマックス:

- 「AKO〜明るく可愛く面白く〜」で会場の熱気が最高潮に達しました。新曲「何満開」を皆で楽しむ瞬間も、非常に感動的でありました。

今後の展望

来年のKT Zepp Yokohamaでのライブに向けて、彼女たちは更なるパフォーマンス力の向上を目指しています。また、その前に12月から1月にかけてはアルバムのリリースイベントが各地で行われるため、ファンは今すぐスケジュールをチェックして、ぜひ足を運んでみてください。さらに、2026年2月には「アイドル天下一大喜利武道会〜Round3〜」にも参加し、今後の成長が楽しみです。

全国ツアーの成果と新たな挑戦を経たラフ×ラフは、どのような展開を見せるのか、今後が非常に楽しみです。ファンの期待に応えるべく、ますます精力的に活動を続ける彼女たちから目が離せません！