高嶺のなでしこ熱狂ライブ
2025-06-23 16:38:24

高嶺のなでしこが魅せた!広州・上海での熱狂的ワンマンライブ

高嶺のなでしこが魅せた熱狂的ライブレポート



6月20日と22日の2日間、アイドルグループ高嶺のなでしこが広州・上海でワンマンライブを開催し、両日ともにチケットが完売しました。延べ2,200名を動員し、多くのファンを魅了したこのライブの模様をご紹介します。

まず、広州のMAOLivehouseで行われたライブは、「僕は君になれない」のオープニングから始まりました。可愛らしい赤を基調とした衣装を身にまとったメンバーたちが、甘美な恋愛ソングで盛り上げます。特に「センパイ。」では、メンバーの松本ももなのソロパートにひときわ大きな「ももな!」コールが飛び、会場の一体感が増していきました。さらに、「初恋のひと。」では、松本の歌声に熱狂的な歓声が上がり、スクリーンにはMV映像が映し出され、甘い青春の世界が広がります。

MCでは涼海すうが「『たかねこ!』と言ったら『大好き!』と返してください」と言うと、客席から大きな声で「大好き~!」という返事が返ってきます。これにより、ファンとの一体感が一層高まり、会場は熱気に包まれました。

中盤には「美しく生きろ」が披露され、その後もビートの効いた楽曲が続きます。特に「アドレナリンゲーム」ではキュートな衣装とともに躍動感あふれるパフォーマンスが印象的でした。ファンは一緒にジャンプし、興奮を分かち合いながらライブを楽しみました。さらに、HoneyWorksの「東京サマーセッション」を“たかねこバージョン”として初披露し、爽やかなサウンドと共に軽快なダンスが会場を盛り上げます。

続いての楽曲群では、「乙女どもよ。」や「女の子は強い」といった甘美な楽曲が次々と披露された後、ファンへの感謝を込めた「アイドル衣装」のパフォーマンスが行われます。さらに、撮影可能タイムでは「メランコリックハニー」やSNSで話題沸騰中の「可愛くてごめん」が披露され、ファンはその瞬間をカメラに収めるために盛り上がります。

キュートなテクノポップ「Cute for life」では、ファンを惹きつける陶酔感を提供し、続く「小悪魔だってかまわない!」のイントロで再び歓声が沸き起こります。一方で、「ヒロインは平均以下。」ではさらに熱気が加わり、人気の「ファンサ」ではその盛り上がりは最高潮に達します。ライブ本編のクライマックスを迎えました。

アンコールでは、2日前に配信されたばかりの新曲「初恋のこたえ。」が流れ、フロアのボルテージは再び高まります。この曲は、前作「初恋のひと。」の主人公の視点から描かれ、恋に踏み出す心の繊細さが表現された疾走感あふれるナンバーです。ファンも熱いコールで応え、メンバーに喜びを伝えます。

最後に、昨年リリースされた新たなアンセム「I'M YOUR IDOL」でライブを締めくくりました。メンバーたちは、現地のファンや日本から駆けつけたファンへの感謝の気持ちを伝え、「またライブをしたい」と再会を約束しました。このライブで見せた高嶺のなでしこのパフォーマンスは、彼女たちの魅力を存分に引き出したものでした。

高嶺のなでしこは、今後も魅力的なライブを展開していくこと間違いなしです。これからも彼女たちの成長を見逃せません!


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