医療視点から生まれた新たなフェムケアショーツ
女性のデリケートな悩みに寄り添う新しいショーツが登場しました。株式会社M-Manyが展開するライフスタイルウェアブランド『meshree(メシュリー)』が開発した『めしゅぱん』は、医療従事者である婦人科医師の協力のもと、今後、東京・港区にある『青山外苑ウィメンズクリニック』での販売を開始します。これにより、日常的に感じる不快感を軽減する新たな選択肢として、多くの女性に届くことを目指します。
日常の快適どう実現する?
『めしゅぱん』は、女性の身体を考慮した特殊な設計で、締めつけやムレ、さらににおいといったデリケートゾーンでの悩みを解消するために開発されました。特徴として、以下の点が挙げられます。
- - リンパを解放:鼠蹊部に締めつけがないため、リラックスして過ごせます。
- - 吸水速乾性:特に通気性の良いメッシュ素材を使用し、ムレを防ぎます。
- - 抗菌防臭機能:オーガニックコットンを使用し、肌にも優しい設計です。
- - 安心設計:生理中や産前産後、更年期の女性をサポートするための設計がなされています。
レディースクリニックとの連携
販売を開始する『青山外苑ウィメンズクリニック』は、婦人科・産婦人科・生殖医療を専門に扱うクリニックで、患者一人一人のライフステージに寄り添ったトータルケアを提供しています。同クリニックの院長である中川優子医師は、『meshree医療アドバイザー』として『めしゅぱん』の開発に携わり、口コミでも「ムレにくくとても快適」という高評価を得ています。
国内生産へのこだわり
『めしゅぱん』は、すべて国内生産にこだわり、品質の面でも安心です。また、デザインも魅力のひとつで、カラーはカラークリエイターの七江亜紀さんが監修。心地よくデザイン性の高い色合いが特徴です。ルームウェアとしても利用可能な設計で、快適過ぎて“パンイチ”で過ごしたくなる商品です。
クラウドファンディング実施中
現在、最初の先行販売はクラウドファンディングプラットフォーム『Creema SPRINGS』にて実施中です。2025年8月末までの期間限定で、購入も可能ですので、興味がある方はぜひチェックしてみてください。
まとめ
『めしゅぱん』は、医療の知見を活かし、女性にとっての快適さを追求した画期的なショーツです。新たな生活様式としての“履くだけケア”が、より多くの女性のQOL(クオリティ・オブ・ライフ)向上に貢献することを期待しています。さらに、女性の健康をサポートするアイテムとして、様々な販売チャネルへの展開も検討中とのこと。これからの展開にもご注目です。