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アートと環境をつなぐアップサイクルワークショップ

大阪の中之島美術館では、特別なアップサイクルワークショップが夏休みに開催されます。このワークショップは、作品を「広がる！フォトフレーム」に生まれ変わらせるプロジェクトで、毎年多くの子どもたちに参加されています。今年のテーマは、開館3周年を記念した「TRIOパリ・東京・大阪モダンアート・コレクション」と、歌川国芳の展覧会です。具体的には、これらの大きな垂れ幕を活用して、思い出を飾る楽しいアート体験を提供します。

ワークショップの詳細

第10回アップサイクルワークショップ

• - 日時: 2025年7月27日（日）10:30〜11:30、14:00〜15:00
• - 場所: 大阪中之島美術館2階多目的スペース
• - 対象: 小学生（小学1年〜3年生は大人の同伴が必要）
• - 募集人数: 各回12名
• - 参加費: 500円（税込）
• - 申し込み方法: 大阪中之島美術館チケットサイトにて

第11回アップサイクルワークショップ

• - 日時: 2025年8月19日（火）10:30〜11:30、14:00〜15:00
• - 場所: 大阪中之島美術館2階多目的スペース
• - 対象: 小学生（小学1年〜3年生は大人の同伴が必要）
• - 募集人数: 各回12名
• - 参加費: 500円（税込）
• - 申し込み方法: 大阪中之島美術館チケットサイトにて

アートの力を環境へ生かす

このワークショップの特徴は、アートを通じて環境問題への意識を高めることです。子どもたちは、社会福祉法人いちょうの森と連携し、事前にカットされた垂れ幕を使い、両面テープを使って仕上げを行います。ここでは、ただのアート制作を超えて、障がいを持つ方々との絆を感じることもできる画期的な体験が提供されます。

これまでのワークショップの成果

過去のアップサイクルワークショップでは、様々な美術作品の垂れ幕が新たなアート作品へと生まれ変わっています。具体的には、ハンギングオーナメントや風鈴、クリスマスフラワーツリーなど、そのアイディアは多岐にわたります。これらの活動は、アートだけでなく環境保護や福祉の観点からも重要な意味を持っています。

参加は簡単

参加を希望する方は、大阪中之島美術館の公式サイトから簡単に申し込みが可能です。子どもの夏の思い出作りに、アートと環境を結びつけたこの貴重な体験をお見逃しなく！美術館を訪れながら、子どもたちが自分だけのアート作品を作り上げる素晴らしい機会です。ぜひご家族での参加をお待ちしております。

一緒に楽しもう

子どもたちが持つ才能を引き出し、楽しい時間を過ごしながら学ぶことができるこのワークショップ。友達や家族と一緒に参加すれば、さらに思い出深い体験になること間違いなしです。美術館での特別なひとときを、一緒に楽しみましょう！

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