千葉の芋文化が進化！新商品「すい～とパイもん」と「安納芋まんじゅう」が登場

千葉の芋文化が進化！待望の新作登場

千葉県の実力派菓子メーカー4社が手を組んで生まれた新しい芋菓子、その名も『すい～とパイもん』と、濃厚な『安納芋まんじゅう』。これらがついに全国でオンライン販売されることが決定しました。より多くの方々に千葉の魅力を伝えるため、このプロジェクトがスタートしました。

新たな名物『すい～とパイもん』

千葉の老舗菓子メーカー、川島屋、木村屋、太陽社、なごみの米屋が共同開発した『すい～とパイもん』。このスイーツは、パイ生地の中に旨味たっぷりの芋餡を包み込んだ一品です。その魅力は、ただ香ばしいだけでなく、複雑で深いバターの香りが広がることにあります。これまでの芋菓子のイメージを覆す進化形です。

芋感が際立つ工夫

製品には、バターの塊を残した独自の製法を用いています。これによって豊かな香りが引き立ち、口に入れた瞬間にしっとりとした口どけが楽しめるでしょう。また、表面には黒ごまが施されており、見た目にもアクセントを加えています。手の中で温かくて、食べた瞬間の食感の変化がまさに至福のひとときです。

完全に新しい『安納芋まんじゅう』

続いて、注目すべきは『安納芋まんじゅう』。こちらは、芋餡の成分の9割が安納芋という驚異の配合比率を実現しています。店長の強い情熱から誕生したこのまんじゅうは、「まるで安納芋そのものを食べているかのような満足感」を追求しました。これまでのおまんじゅうの常識を根底から覆す、特別な一口です。

豊かさと深みを持つ味わい

安納芋まんじゅうは、甘みとねっとり感を、まるで焼き芋そのもののように引き出すべく、専用窯でじっくり焼き上げられています。甘さを砂糖で足すのではなく、安納芋本来の風味を最大限に活かすことにこだわりました。そのため、一口口にすると、安納芋の濃厚な甘みが溢れ出し、心底楽しめる逸品です。

一度は体験すべき新しい芋菓子

『すい～とパイもん』と『安納芋まんじゅう』、この2つは、千葉の地元文化と技術が結集した成果物です。どちらも千葉の豊かな芋文化を詰め込んだ商品であり、味だけではなく、香りや食感まで一新されています。ぜひ、自宅でこの素晴らしい味わいを体験していただきたいと思います。

購入方法

この新作は、2023年12月26日からオンラインでの販売が開始され、特別な化粧箱に入ったセットが用意されています。食べ比べを楽しむことができるMIXセットもお勧めです。

オンラインショップでは、全国どこからでも購入可能ですので、千葉のスイーツをぜひお楽しみください。これまでの常識を覆す新しい形の芋菓子が、あなたの生活を彩ってくれることでしょう。