新感覚の京都土産、「ふわふわおたべ」登場!
2025年6月23日から、京都の有名な和菓子メーカー、株式会社美十が提供する「ふわふわおたべ」が通信販売を開始します。このユニークなお菓子は、これまでの伝統的な「おたべ」とは全く違う食感を実現しています。新しいおたべは、まるで雲のようなふわふわ感が特徴で、多くの方に親しまれています。
「ふわふわおたべ」とは?
「ふわふわおたべ」は、2025年3月に京都地区での販売を開始し、多くのお客様の好評を得ています。特に「京都に行けないが、おたべを取り入れたい」という声に応える形で、公式オンラインショップでの販売が実現しました。また、大阪国際空港や他の店舗でも取り扱いが開始され、より多くの人々に届くこととなりました。
ふわふわの秘密
1. 食感:ふわふわ
「ふわふわおたべ」の最大の特徴は、その絶妙な食感です。従来のものよりも倍の厚みを持つもち生地は、空気を含んだメレンゲによって、抜群の柔らかさを実現しました。このふわふわ感を一口食べれば、その魅力に取りつかれること間違いなしです!
2. 色:真っ白
視覚的にも楽しませる「ふわふわおたべ」は、まるで雪のような真っ白な色合いです。この鮮やかな白色は、新感覚の和菓子としてのイメージを強調し、食べる前からその魅力を引き立てます。
3. フィリング:こしあんバター
おたべの伝統的な「小豆」素材に新たなアプローチが加わりました。こしあんとバターの新しい組み合わせによって、若い世代にも好まれる濃厚でクリーミーな味わいが実現されました。この絶妙なフィリングが、ふわふわの食感と見事に絡み合い、新たな味わいを生み出しています。
商品情報
「天使も驚く、ふわふわ食感。」をキャッチコピーとする「ふわふわおたべ」は、北海道十勝の契約農家から仕入れた小豆と国産バターを使用。こしあんバターをきめ細やかなもち粉で包み込んだこのお菓子は、まさに贅沢な一品と言えます。パッケージには、その柔らかさを直感的に感じられるデザインが施されており、目を引くこと間違いなしです。
- - 商品名:ふわふわおたべ5個入
- - 価格:756円(税込)
- - 販売店舗:おたべ本館、おたべ嵐山店、おたべ清水坂店、京都駅、大阪国際空港など
- - 発売日:2025年6月23日(月)12時より
- - 賞味期限:製造日含む10日
- - 入り数:5個
通信販売に関する注意点
夏季はクール冷蔵便で配送され、受け取った後は常温に保管することが推奨されています。生地やフィリングの絶妙な食感を楽しむためには、冷たい状態で食べるのではなく、常温に戻してからのご賞味をおすすめします。
伝統と革新の融合
美十は「生産者の顔がわかる原料で商品をつくりたい」という理念を掲げ、2013年に「おたべ会」を結成しました。この取り組みは、和菓子の新しい形を生み出す基盤ともなっており、契約栽培で品質の向上に努めています。たくさんの顧客に喜ばれるための、尽きることのない挑戦を続けている株式会社美十の今後の展開にも期待が寄せられています。
新感覚の京都土産「ふわふわおたべ」を、ぜひ一度お試しください。あなたの感覚を刺激する、新しい和菓子の旅が始まります!