伝統と現代が交わるコスメブランド花西子がGINZA SIXに登場!
中国伝統の漢方の知恵を現代の美学と融合させたコスメブランド、
花西子Florasisが2025年1月27日(月)、東京・
GINZA SIXに初の海外旗艦店をオープンします。この店は、花西子のグローバル展開に向けた第一歩として、特別な意味を持つことになります。
銀座のエレガンスを際立たせる店内デザイン
新店舗の内装は、ブランドカラーである「黛色」を基調としており、ゆったりとした雰囲気の中に落ち着きをもたらしています。この色は、古代中国の女性が眉を描くために用いた染料に由来し、花西子の伝統的な価値観を反映しています。
店舗のテーマは、中国の伝統庭園文化「隠園(いんえん)」からインスパイアを受けています。隠園とは、喧騒から離れ、心が落ち着く場所を指し、訪れる人々に安らぎを提供することを目的としています。
美しさと健康の両立を提供
花西子Florasisは、Cビューティ(China beautyの略)の一環として、日本市場に足を踏み入れることになります。中医学(TCM)成分やフローラルエキスを取り入れた商品は、ナチュラルな美しさを求める日本のトレンドにマッチ。今後、店舗限定商品も投入される予定で、多くの顧客に新たな体験を提供します。
隠れた美を引き出す体験スペース
この新店舗には、桜や松などの美しい植物がそろい、訪れた人々が中国の自然を楽しむことができる特別なメイクアップコーナーも用意されています。鏡台は、太湖周辺の奇石「太湖石」をイメージしており、その曲線美は癒しの空間を醸し出しています。
さらに、事前予約制の「中国風メイク体験」サービスも利用可能です。専門スタッフの指導の下で、花西子製品を使ったメイクを体験できる貴重な機会を提供しています。
ブランドの期待とコミットメント
花西子Florasisのグローバル展開を担当するGabby YJ Chen氏は、「LGINZA SIXに海外初の旗艦店を持つことができるのは非常に光栄です。日本市場への期待を込めています」とコメントしています。
今後、花西子Florasisは、独自のストーリー性を持った商品を多くの日本のお客様に提供し、伝統的な美意識を現代に活かす取り組みを進める予定です。
余韻を楽しむ、訪れる価値のある場所
花西子Florasis GINZA SIX店は、東京都中央区銀座6丁目10-1B1Fに位置し、営業時間は10:30〜20:30。洗練された空間と特別なコスメ体験を通じて、訪れる人々にとっての特別な場所となることでしょう。ぜひ実際に訪れて、花西子Florasisの世界観を体験してみてください。
花西子Florasisの登場によって、今後のビューティトレンドがどのように変わるのか、非常に楽しみです。