#高田翔 #手塚日南人 #それを言っちゃお終い

2025年2月21日から3月2日まで、六本木トリコロールシアターで、フランス発の人気現代戯曲『それを言っちゃお終い』Ⅹの上演が決まりました。この作品は、2022年12月に日本初演を果たしたもので、その魅力は観客を魅了し続けており、今回で10回目の上演となります。

主演は、舞台での存在感が光る高田翔と、若手ながらも注目を集める手塚日南人の二人。彼らは男性と女性という異なる役割を演じ分け、観客を引き込むことでしょう。演出は舞台プロデューサーや女優としても活躍中の白樹栞が手がけ、力強い演技と期待感が高まります。

『それを言っちゃお終い』は、全15景からなる戯曲で、さまざまな人物の心理や人間関係に焦点を当てています。夫婦や家族、友人関係の中で繰り広げられるコミュニケーションの難しさや面白さが描かれており、我々観客も自身の経験や感情に重ね合わせやすい内容となっています。

具体的な演目を見てみると、たとえば「ケーキ彼」や「ペドフィリア彼」など、非常に現代的で考えさせられるタイトルが並んでいます。これらのシーンでは、それぞれのキャラクターが抱える葛藤や、愛情の表現が繊細かつ力強く描かれます。また、演じる二人は、同じ役柄を違う視点から捉え、観る者に新しい視点を提供することでしょう。

公演期間中は、2025年2月21日（金）から3月2日（日）まで、六本木トリコロールシアターで行われます。特に注目は、初日の初回公演からたくさんの魅力的なシーンが展開されることで、観客はその世界観に引き込まれることでしょう。その他の日程も含め、ぜひスケジュールに入れておいてください。

チケットは税込で8,800円（前売り）となっており、イープラスにて販売されます。先行販売は1月17日からスタートし、一般発売は2月1日から行われる予定です。高田翔と手塚日南人という豪華なキャストによるこの舞台、ぜひ生でその素晴らしいパフォーマンスを目撃してください！

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