フレデリック・レセリエが手掛ける「ボーモン」バッグの魅力
フレデリック・レセリエが新たに発表したハンドバッグ「ボーモン」は、フランスの芸術性とイタリアの巧みな技術が見事に融合した一品です。2025年4月5日に、イタリアのフィレンツェで行われた発表会において、彼のクリエイティブなビジョンが具現化された瞬間が多くの注目を集めました。
ヴェルサイユ宮殿からインスパイアされたデザイン
「ボーモン」は、フランスのヴェルサイユ宮殿の庭園からインスパイアを受けたデザインが特徴です。その彫刻的なフォルムは、クラシックなフランスの美意識を現代的に解釈したもので、建築的なシンメトリーやフラップの柔らかな曲線が時代を超えたエレガンスを感じさせます。
特に注目すべきは、バッグの装飾的な要素である18Kゴールドプレート製のローズクラスプです。レセリエによると、「このクラスプは、バラの美しさと柔らかさを表現するために、何度もスケッチを重ねてデザインされた」とのこと。彼は、フランスのバラがフィレンツェの街とも調和する存在になるように、そのデザインに深い思いを込めました。
材料とクラフトマンシップにこだわり
このバッグは、フィレンツェ近郊のトスカーナ州で、熟練した職人たちによって手作業で丁寧に仕立てられています。使用されているスムースカウレザーはイタリア北部のLWGゴールドメダル認定タンナーによってなめされたもので、内装には耐久性のあるスエードゴートレザーが採用されています。手作業によるコバ塗りや精巧なステッチは、イタリアン・クラフツマンシップの真髄を感じさせます。
機能性も重視したデザイン
コンパクトな見た目ながら、実用性にも優れた「ボーモン」バッグは、前面コンパートメントと内ポケットを備えており、日常の必需品をすっきりと整理できます。また、トップハンドルと取り外し可能なショルダーストラップが付いており、シーンに合わせた持ち方を楽しむことができるのも嬉しいポイントです。
「ボーモン」バッグの特別なキャンペーン
新作バッグ「ボーモン」の初披露は、ブランドのキャンペーン「Early Spring Sojourn in Florence」の中で行われました。このキャンペーンは、ルネサンスの美しい街フィレンツェの情景に包まれたショットで構成され、画面越しにもその魅力が存分に伝わってきます。
レセリエは「フィレンツェには特別な強さがある。それは、この街のすべての要素に芸術が息づいているから」と述べ、この街での発表に込めた思いを語りました。彼の作品には、控えめでありながらも存在感があり、彼自身が共鳴するエレガンスが表現されています。
限定販売について
「ボーモン」は、オンラインプラットフォーム「Vetrina Mia」にて独占販売されています。このサイトでは、イタリアやフランスの高品質なニッチブランドが紹介されており、200以上のユニークなブランドのアイテムも取り扱う予定です。
Vetrina Miaの詳細
新作「ボーモン」バッグは、フレデリック・レセリエのデザイン哲学を色濃く反映し、フランスのラグジュアリーとイタリアン・クラフトの結集といえます。ひとつのバッグに込められたアートと情熱を感じながら、ぜひ手に取ってみてください。