Z世代のトレンド
2026-03-03 09:43:34

おしゃれなZ世代が見せる次のファッショントレンドのカギ

おしゃれなZ世代が見せる次のファッショントレンドのカギ



最近、ファッション業界ではZ世代の存在感が増しています。彼らはおしゃれでアーリーアダプターとして知られ、どのようにトレンドを捉え、購買行動を行っているのでしょうか。一般財団法人日本ファッション協会が運営する「スタイルアリーナ」は、表参道で行った街頭インタビューを通じて、Z世代のトレンドの把握方法や購入のタイミングを探求しました。

調査の概要


調査は2026年2月に実施され、対象は表参道のエリアでおしゃれなZ世代の男女20名です。調査項目には、最近購入したアイテムやその情報源、購入のタイミング、周囲との被り感などが含まれています。

Z世代から見えるトレンド


インタビューにおいて、調査対象者の半数以上が「トレンドはあまり意識していない」と答えましたが、その背景には彼らなりの考え方がありました。彼らはトレンドという言葉こそ使わないものの、日常的に情報を収集し、独自のスタイルでそれを解釈しているのです。

情報のキャッチに関する3つのスタイル


調査では、Z世代ならではの情報収集方法がいくつか紹介されました。その中でも特に特徴的だったのは、次の3つのスタイルです。

1. SNSを利用したリサーチ


26歳のエステ業を営むDJの女性は、主にInstagramを情報源としており、特定のブランドにこだわらず幅広く流し見をするスタイルを取っています。彼女は自分の感性にマッチしたアイテムを見つけることに集中しており、「トレンドはあまり意識しない」としながらも、見つけたアイテムを慎重に選ぶことが大切だと感じています。彼女が手に入れた「Pelle Pelle」のトラックジャケットも、偶然の出会いによるもので、希少感が購入の決め手となったそうです。

2. コレクションを参考にする


28歳のフリーランスデザイナーは、海外のコレクションや展示会を通じて次のトレンドを予測し、自身のスタイルへと翻訳します。彼女は即日でアイテムを購入する傾向にあり、展示会で得た情報の解像度が高いため、買い時を逃さないのです。実際に今季のアイテムを選ぶ際も、すでにコレクションで認識したスタイルを参考にしています。

3. 街での直感を大切にする


22歳の学生は、SNSよりも街での出会いを優先するスタイルです。彼女は音楽とファッションが密接に関連していると感じており、街を歩いているときに直感でアイテムを選ぶことが多いと言います。「古着っぽい」スタイルを基準にしているため、購入に至るまでの時間はほとんどないそうです。

新たなトレンドの発見


このインタビューから見えてくるのは、Z世代の多様な情報収集方法とスタイルの表現です。トレンドを追うだけではなく、彼らは独自の視点でその先を見据え、必要な情報を敏感にキャッチしています。

これらの洞察は、今後のファッションシーンにおいて新たなトレンドを生み出すきっかけかもしれません。これからもZ世代のスタイルと考え方を注視し、マーケティングや商品開発に役立てていきたいですね。


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