大創産業の新戦略
2025-01-14 13:28:29

大創産業、商業施設向けの新たな出店提案を発表

大創産業、商業施設での3業態出店を提案



株式会社大創産業(以下、「大創産業」)が、2025年1月22日(水)から24日(金)までパシフィコ横浜で開催される「第49回日本ショッピングセンター全国大会SC BUSINESS FAIR 2025」に出展し、主に「DAISO」、「Standard Products by DAISO」、そして「THREEPPY」の3つの業態についての出店概要を発表することが決定しました。

このイベントは、日本ショッピングセンター協会が主催するもので、業界関係者が集まる重要な機会となります。大創産業は、スーパーマーケットやホームセンターの中に「DAISO」を導入する「レジ流し」という新しい出店形態を提案し、これまでに得られた集客力向上の事例や成果についても詳しく解説します。

DAISOの「レジ流し」システムの導入



「レジ流し」とは、商業施設内の一角にDAISOの商品を配置することで、来店客の利便性を向上させる試みです。この方法により、以下のような利点が見込まれます。

  • - 集客力の強化:DAISOブランドや商品を取り入れることで新たな顧客層の獲得が期待できます。
  • - 購入点数の向上:DAISOの商品を手に取ることで、来店客の購入点数も自然に増加するでしょう。
  • - スペースの有効活用:限られた店舗面積を活かし、効率的に商品を展開することが可能になります。

詳細な説明動画も公開されており、視覚的に理解しやすい内容となっています。興味のある方は、こちらからご覧いただけます。

Standard Productsの展示内容



「Standard Products」は、「ちょっといいのが、ずっといい。」をテーマにしたブランドで、シンプルかつ洗練されたデザインの日用品を展開しています。2021年3月に渋谷マークシティに1号店をオープンし、現在では日本国内外合わせて約176店舗を展開しています。この展示では、Standard Productsにおける地域産業とのコラボレーション商品や環境に配慮した製品についても紹介します。

特に注目されるのは、2024年度のグッドデザイン賞を受賞した環境に優しい「フラッフィータオル」や、地域に根ざした「播州ハンカチ」です。これらの商品を通じて、地元の魅力を感じることができるでしょう。

THREEPPYの魅力とは



「THREEPPY」は、「あいらしい。そして私らしい。」というコンセプトの下、2022年4月にリブランディングした大人可愛い雑貨ブランドです。展示ブースでは、トレンドの色合いや素材を取り入れたインテリア雑貨やファッション小物が並ぶ予定です。

中でも、ミルキーカラーのステンレスボトルやバイカラーのエコファーシリーズ、そして大人も夢中になるミニチュア商品は、訪れる人々に新たな魅力を提供することでしょう。

出展概要



  • - 名称:第49回日本ショッピングセンター全国大会SC BUSINESS FAIR 2025
  • - 会期:2025年1月22日(水)~24日(金)10:00~18:00(最終日は17:00まで)
  • - 会場:パシフィコ横浜 展示ホールC・D/アネックスホール
  • - 出展場所:テナントゾーンD5-5
  • - 展示内容:大創産業の3ブランド(DAISO、Standard Products、THREEPPY)の出店概要と商品展開

興味のある方は、事前登録が必要です。詳細な登録情報は、こちらからご確認ください。

大創産業について



大創産業は、生活必需品から趣味嗜好品まで約76,000点の商品を取り扱う、グローバルな小売業者です。社是には「感動価格、感動品質」を掲げ、全国26の国と地域に5,325店舗を展開しています。ブランド力や戦略的な出店方法を通じて、多くの消費者に愛され続けています。

今後の大創産業の展開にも目が離せません。


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