野菜の日イベント
2025-08-31 18:22:23

野菜のチカラを再発見!「野菜の日 スペシャルトークイベント」開催

野菜のチカラを再発見!「野菜の日 スペシャルトークイベント」開催



2025年8月31日、全国で「野菜の日」として知られるこの特別な日に、株式会社ロック・フィールドとカゴメ株式会社が共催したエキサイティングなイベントが開催されました。本イベントは「野菜をつくる人」「届ける人」「食べる人」が一堂に会し、野菜の持つ力について考える貴重な機会となりました。

事前準備と背景


両社は2025年3月に業務提携契約を締結し、『野菜と共に創る未来プロジェクト』をスタートさせて以来、持続可能な農業の促進と健康的なライフスタイルの実現に向けたイニシアティブを進めています。この日、選ばれた参加者は40名。ロック・フィールドメンバーズとカゴメメンバーからそれぞれ20名が招待されました。

開会の挨拶


イベントの冒頭では、ロック・フィールドの企画開発本部本部長である三好勝寛氏が、参加者に向けて挨拶を行い、野菜が私たちの生活にどれほど重要であるかを共有しました。「今日は野菜の日を共に祝い、野菜の今と未来について考える時間を持とう」と呼びかけました。この言葉が、参加者の心を一つにしました。

カゴメのこだわり


続いて、カゴメからは飲料企画部の山口貴之課長が登壇し、国産トマトのみを使用した「カゴメトマトジュースプレミアム」について紹介。トマトが育つ過程や、その背後には生産者の思いがあることが強調されました。「私たちは畑を第一の工場と考え、生産者とお客様を一つの流れでつなげていくことが使命です」と熱弁しました。

ロック・フィールドの特別メニュー


次に、ロック・フィールドの明山計子氏と林若菜氏が「野菜の日特別メニュー」のひとつである「野菜一日分350サラダ」を発表しました。健康的な食生活を実現するために、「トマトはカゴメ製の高リコピントマトを使用し、手軽に330gの野菜を摂取できます。このサラダを通じて、より多くの方に野菜の魅力を伝えたい」と述べました。

生産者の声を聞く


また、北野農園の北野忠清氏と四位農園の東永光俊氏によるパネルディスカッションが行われ、実際に採れたての野菜についての思いや栽培に対する取り組みについて話がありました。彼らは、「野菜は風土や信念と深く結びついており、その力を感じてほしい」と熱いメッセージを送ってくれました。特に北野氏は泉州水なすの魅力について語り、生産者自身が感じるエネルギーを強調しました。

フリートークと交流の時間


イベントの後半では、各ブースを通じて参加者同士の自由な交流が行われました。ロック・フィールド、カゴメ、北野農園、四位農園のブースでは、それぞれの取り組みや製品について直接話を聞くことができ、多くの意見や感想が交換されました。生産者と消費者との「つながり」が実感でき、さらなる理解が深まりました。

終わりに


「野菜の日 スペシャルトークイベント」は、皆で野菜の大切さを再認識し、これからの未来へ向けての意識を高める素晴らしい機会となりました。今後もロック・フィールドとカゴメは、サステナブルな社会を目指して共に歩んでいくことを約束します。皆様もぜひ、野菜の力を感じ、日常の食生活に取り入れてください。


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