平子祐希と小宮浩信による新バラエティが高円寺を舞台に始動！

新バラエティ番組『平子と小宮のずっと高円寺にいるテレビ』の魅力

フジテレビが手掛ける新たなオリジナルバラエティ番組、その名も『平子と小宮のずっと高円寺にいるテレビ』が登場します。お笑いコンビ、アルコ&ピースの平子祐希さんと、三四郎の小宮浩信さんがMCを担当し、2025年4月9日（水）20時より配信が開始されます。この番組は、高円寺の街を舞台に、二人の自由な発想で展開されるトークや企画が魅力のひとつです。

高円寺の魅力を再発見

高円寺をこよなく愛する平子さんと小宮さんが初めてタッグを組み、高円寺の良さを存分に伝えます。番組のコンセプトは「高円寺にずっといる」ということで、毎回必ずこの街で収録し、ロケも行います。二人が高円寺で実現したいことをあれこれ企画しながら、自らリサーチし、街の人々と交流する様子が見どころです。この自由度の高い内容によって、高円寺に住む人々や、訪れる予定の人々にも新たな発見があることでしょう。

MCの魅力とは

平子祐希（アルコ&ピース）

平子さんは、1978年生まれの福島県出身。高円寺に住む彼は、独自の視点でコントやトークを展開し、多くのファンを魅了しています。繊細な感性や熱い一面が彼のトークには豊富に詰まっており、視聴者にとって共感を呼ぶことでしょう。

小宮浩信（三四郎）

小宮さんは1983年生まれで、東京都練馬区から高円寺に居を構えています。彼の特徴的な声と、シャープなツッコミは秀逸です。自信に満ちたナルシストキャラでも知られ、様々なバラエティ番組でその魅力が輝いています。二人の掛け合いは、笑いを誘うこと間違いなしです。

制作チームについて

この番組は、経験豊富なスタッフ陣によって作られています。プロデューサーには『三四郎のオールナイトニッポン』や『アルコ＆ピースのオールナイトニッポン』を手がけた石井玄さんがいます。加えて、構成作家には人気の『アルコ＆ピースのオールナイトニッポン』のハガキ職人だった髙橋亘さんや髙﨑淳平さん、旧知の仲の飯塚大悟さんらが名を連ねています。こうした面々が協力し合って、アットホームな雰囲気の中で高円寺の魅力を引き出します。

どのような内容が期待できるのか？

視聴者は、高円寺駅北口ロータリーでの雑談風景や、居酒屋「やきとり大将」での謝罪企画など、ユーモアに富んだエピソードを楽しみにしています。この番組はまるでラジオのように進行し、その中で高円寺愛に満ちたトークを展開します。その中で彼らの人柄も感じることができ、まさにファンにとってはたまらないコンテンツとなっています。

平子さん曰く「さまぁ〜ずさんのような番組を目指し、小池都知事に高円寺の要望を伝えるレベルまで持っていきたい」とのこと。小宮さんも「アルピーと三四郎のフロントマンは俺たちだ！」と意気込んでいます。二人の情熱が、どのように高円寺を盛り上げていくのか、今から待ち遠しいですね。

番組視聴情報

『平子と小宮のずっと高円寺にいるテレビ』は、フジテレビが運営する動画配信サービス「FOD」にて配信されます。隔週水曜日の20時から最新話が配信されるので、ぜひチェックしてみてください。

番組の詳細はこちらから：FOD配信ページ

高円寺を舞台にした新しいバラエティ番組を通じて、街の魅力や二人の人柄を存分に楽しんでください。