TOOBOE、新曲「初恋」の配信とともにワンマンライブを発表！

新たな音楽シーンで注目を浴びているTOOBOEが、2025年4月23日にリリースした新曲「初恋」。この楽曲は、今夏放送予定のTVアニメ『光が死んだ夏』のエンディング主題歌としても話題となっています。TOOBOEはその攻撃的なバンドサウンドで、タイトルからは想像できない力強さを表現し、リスナーの心を掴んで離しません。

新曲「初恋」は、TOOBOEの魅力が詰まった楽曲です。カップリングには「クソだりぃ」を収録し、独創的な配信ジャケットはTOOBOE自身が手がけたイラストが使われています。また、TOOBOEは6月10日、東京国際フォーラムホールCにて、これまでで最大規模のワンマンライブを開催する予定です。このライブに向けて、ファンの期待も高まり続けています。

さらに、2025年9月からは全国ツアー「残夏の怪物」がスタートします。神奈川を皮切りに、14都市を巡る今回のツアーは、TOOBOEがこれまでに経験したことがない規模での挑戦です。ステージ上での彼らのパフォーマンスが、どのように進化するのか楽しみですね。

TOOBOEの音楽スタイル
TOOBOEは、音楽クリエイター「john」によるソロプロジェクトで、作詞・作曲からイラスト、映像まで幅広く手掛けています。その独特の声と耳に残るメロディで、J-Popとネットシーンの境界を越えた新しい音楽スタイルを確立しています。

2022年にメジャーデビューを果たしたTOOBOEは、以降も数々のヒット作を生み出しています。特に、2024年6月にリリースした「痛いの痛いの飛んでいけ」のミュージックビデオは、瞬く間に2000万回以上の視聴回数を記録し、その人気の高さを証明しています。

TVアニメ『光が死んだ夏』について
今回の新曲がエンディング主題歌に決定した『光が死んだ夏』は、モクモクれんの作品を原作とした青春ホラーアニメです。物語は、幼なじみの光とよしきの絆を描きつつも、光の行方不明や彼女に似た“ナニカ”が登場することで引き起こされる奇怪な事件に焦点を当てています。

今後の予定
TOOBOEは、東京国際フォーラムでのワンマンライブを皮切りに、全国ツアーへと突入する予定です。この機会に新曲を聴きながら、彼らの成長を見届けることができるのは、ファンにとって嬉しい体験となることでしょう。

最後に、TOOBOEの今後の活動に注目です。特に、全国ツアーや新曲の公開にとどまらず、彼らの新たな挑戦に期待が高まります。TOOBOEが、どのような音楽を届けてくれるのか、ぜひ耳を傾けてみてください。彼らの音楽の旅に、一緒に参加してみましょう！