佐賀バルーナーズのチアチーム「BAL-VENUS」がエイベックスと手を組む新たなプロジェクト

佐賀バルーナーズのチアチーム「BAL-VENUS」がエイベックスとタッグ

佐賀県佐賀市に拠点を置くプロバスケットボールチーム、佐賀バルーナーズが、エイベックス・エンタテインメント株式会社と業務提携を結びました。この新しい取り組みでは、オフィシャルパフォーマンスチーム「BAL-VENUS」のプロデュースとマネジメントが行われ、チアリーディングの新たな可能性が広がることが期待されています。

BAL-VENUSの役割

「BAL-VENUS」は、佐賀バルーナーズのホーム、SAGAアリーナでの応援を通じて、ファンと一体となったパフォーマンスを展開しています。エイベックスの知見を活かすことで、ダンスやパフォーマンスにおける更なるクオリティとエンターテインメント性を追求し、地域に根ざした魅力を全国に発信していく狙いがあります。
このプロジェクトでは、単にパフォーマンスを向上させるだけでなく、メンバーの育成や地域イベントとの連携を強化し、大きなブランディングを目指します。

エイベックスの役割

エイベックスは、これまで数多くのアーティストを輩出してきた実績を持つ企業です。その豊富なノウハウを活かし、佐賀バルーナーズとの連携により「スポーツ×エンターテインメント」という新たな価値を創造していくことが目標です。これにより、地域の活性化を図り、全国からの注目を集めることが期待されています。

地域への貢献と視野の広がり

佐賀バルーナーズの代表取締役社長である田畠氏は、「BAL-VENUS」がエンターテインメントの領域で進化することへの期待を語りました。彼は、これにより地域の誇りと未来を育む基盤が作られると信じています。さらに、エイベックスの力を借りて、佐賀から全国、さらには世界へ向けて、独自の文化を発信していく意気込みを示しました。