腸活をサポートする新発想の口腔ケア『ORAL GEL』が登場！

腸内環境を重視する新しい口腔ケア商品『ORAL GEL（オーラル・ジェル）』が、2025年1月22日（水）に発売されます。この商品は、腸内細菌の研究を基に、腸と口を同時にケアできることを目指して開発されました。オーブ株式会社は、「おなかの菌を守る」をコンセプトに、乳酸菌由来のやさしい成分を使用し、悪玉菌の増殖を抑えつつ歯垢を除去するジェルタイプの製品です。

『オーラル・ジェル』の特長

1. 乳酸菌で口内フローラをサポート
この製品には、環化レウコノストック培養液や乳酸桿菌溶解質、海藻から抽出されたミルエキスなど、腸の健康を考慮した成分が含まれています。これらの成分は口腔内の善玉菌を守り、悪玉菌が増えない環境を作り出す新しいアプローチがなされています。

2. 長時間粘つきを防ぐ成分を配合
乳酸菌エキスの一種であるCIデキストランが配合されており、これが歯垢の生成を抑制。寝起きや食後の口腔内の粘つきや口臭を防ぎ、健康な口内環境を維持します。

3. 体に優しい処方
殺菌剤や防腐剤、アルコールなどの強い成分は使用せず、10種類のフリー処方が実施されています。お子様にも安心して使用できる、低刺激のやさしい使い心地が特徴です。

4. 心地よい香り
ミントとユーカリの香りが爽やかで、口腔ケアの後も味覚が変わりにくいため、そのままの食事や飲料を楽しむことができます。

口腔内と腸内のつながり『口腸相関』

最近の研究により、口腔内の悪玉菌が腸内環境に悪影響を及ぼす可能性が明らかになりました。特に就寝中に増える悪玉菌は、朝の水分摂取後や食事の前に歯磨きを怠ると、腸へと入り込む恐れがあります。これにより腸内環境が乱れ、全身の健康リスクが増すかもしれません。オーブでは、理想的な腸内環境を保つために、「目覚めの歯磨き」が非常に重要であるとしています。

目覚めたらまず、口内の悪玉菌や歯垢を取り除くことが、健康維持のために欠かせません。『オーラル・ジェル』は、この観点からも役立つ製品です。