「日本人とバングラデシュ人」デビューシングル『黄色と茶色』の魅力
音楽ユニット「日本人とバングラデシュ人」、愛称「ニチバン」が、待望の1stシングル『黄色と茶色』を3月4日にデジタルでリリースします。この新たなアーティストは、日本人の田川稜さんとバングラデシュ人のカジ・オニム・エホサヌールさんの二人組。彼らはそれぞれが作詞と作曲を手掛け、ピアノとテクノを融合させた新たな音楽を創り出しています。
このシングルの最大の特徴は、エレクトロミュージックを基盤とし、アシッドテクノ要素を多く取り入れた前半部分。サウンドのダイナミズムに加えて、後半では美しいピアノ旋律が印象的な展開を見せます。また、ニチバンが追求する新しい音楽ジャンル“KiraPop”の魅力も詰まっています。文化背景の異なる二人だからこそ生まれる歌詞のユニークさは、聴く人々を魅了し、新しい音楽体験を提供することでしょう。
アートワークには、イラストレーターの浦川大志さんが起用されており、彼の独特なセンスが活かされたカバーアートは、シングルの内容をさらに引き立てます。浦川さんは長谷川白紙の『エアにに』なども手掛けており、音楽だけでなくそのビジュアル面でも前衛的なクロスオーバーを展開します。
リリース前から多くの注目を集めているこのシングルですが、ニチバンの音楽が日本のシーンにどのような変化をもたらすのか、期待が高まります。聞く人々に新たな刺激を与え、音楽の可能性を広げることができれば、その影響力は計り知れません。
さらに、ニチバンの公式SNSやYouTubeチャンネルでは、彼らの音楽やプロモーションビデオも随時公開される予定ですので、ぜひチェックしてみてください。そして、リリース日に向けて彼らの成長を一緒に応援しましょう!
シングル『黄色と茶色』は、リンクからもお聴きいただけますよ。
楽曲リンク
【お問い合わせ】
日本人とバングラデシュ人
田川稜:080-2358-4235
カジ・オニム・エホサヌールホック:080-3083-5527
nichinan.info@gmail.com
新しいアーティストの挑戦を見逃さないようにしましょう!