渋谷慶一郎の新たな挑戦、アンドロイド・オペラ「MIRROR」
音楽家でありテクノロジーの革新者でもある渋谷慶一郎が、2026年5月16日(土)に大阪フェスティバルホールで「アンドロイド・オペラ『MIRROR』-Deconstruction and Rebirth-解体と再生-」を初めて上演することを発表しました。この公演は第64回大阪国際フェスティバル2026の一環として行われるものであり、観客にとって新たな芸術体験になることが期待されています。
先進技術と伝統音楽の融合
このアンドロイド・オペラは、AIを搭載したアンドロイドがオーケストラ、ピアノ、電子音、そして1200年の歴史を誇る仏教音楽・声明などを融合させています。この革新的な作品は、これまでドバイ万博、パリ・シャトレ座、さらに東京・サントリーホールでも上演され、そのたびに注目を集めてきました。
人間と機械の関係、東洋と西洋の文化、伝統と革新、生と死といったテーマを扱うこの作品は、観客に新たな視点を提供します。渋谷の故妻であるマリアをモデルにしたアンドロイド・マリアも登場し、物語の中心を担うことで、より深化したメッセージを届けます。
豪華な出演者陣
この特別な公演には、渋谷慶一郎がピアノとエレクトロニクスを担当し、大阪フィルハーモニー交響楽団が演奏をサポートします。ゲストコンサートマスターには成田達輝が参加し、さらには高野山の僧侶による声明のパフォーマンスも予定されています。映像制作は関西万博フランス館の芸術監督を務めるビジュアルアーティスト、ジュスティーヌ・エマールが行います。また、アンドロイドのプログラミングはコンピュータ音楽家の今井慎太郎が担当します。
記者発表の盛況
一般発売に先立ち、1月13日(火)には大阪での記者発表が行われ、渋谷慶一郎とアンドロイド・マリアが登場しました。会見では、関西の現役漫才師、海原はるか・かなたも特別ゲストとして参加し、アンドロイド・マリアに向けてAIをテーマにした漫才を披露しました。和やかな雰囲気の中、アンドロイド・マリアはこの公演のために大阪弁を習得したことや、初の大阪公演に向けた意気込みを見せ、会場は笑いに包まれました。
公演の詳細
- - 公演名: 渋谷慶一郎 アンドロイド・オペラ「MIRROR」-Deconstruction and Rebirth-解体と再生-
- - 日時: 2026年5月16日(土)14:00開演(13:00開場)
- - 会場: フェスティバルホール(大阪市北区中之島)
- - 入場料: S席12,000円、A席9,000円、B席6,000円、SS席15,000円、BOX席18,000円(全席指定・税込み)
- - 一般発売日: 2026年1月24日(土)10:00
チケットはチケットぴあをはじめとする各種プレイガイドやフェスティバルホールのチケットセンターで購入可能です。渋谷慶一郎が創り出す革新的なアート体験をぜひお見逃しなく。