四川フェス2025:四川料理の祭典に永谷園が参加
2025年5月10日と11日に行われた「四川フェス2025」で、永谷園が参加したことをご紹介します。このイベントは中野麻婆豆腐商店街で開催され、日本最大の四川料理の祭典として知られています。2017年から始まり、今年で第4回目を迎える四川フェスは毎年多くの来場者を集めています。これまでに約50万人以上が足を運ぶ、料理好きにはたまらないイベントです。
永谷園の新商品とロングセラー
今回の四川フェスでは、永谷園から新商品『本日の逸品四川風麻婆豆腐中辛』と、44年の歴史を持つ『麻婆春雨辛口』の2品が試食として提供されました。イベントでは、社員が自ら商品を持ち込み、お客様に直接その魅力を伝えることを目指しました。
新商品の特徴
- - 本日の逸品四川風麻婆豆腐中辛: 四川の香りを楽しむことができる麻婆豆腐で、辛さは中程度です。家庭でも手軽に四川料理を楽しめる1品として注目されています。
- - 麻婆春雨辛口: 永谷園のロングセラー商品として長年愛されており、辛味と豊かな風味が特徴です。
参加レポート
イベントには永谷園から26名の若手社員が参加しました。彼らは来場者に向けて、合計で1200食分の『本日の逸品四川風麻婆豆腐中辛』と800食分の『麻婆春雨辛口』を提供。試食後にはアンケートを実施し、多くのお客様の声を直接聞くことができました。来場者は試食を楽しみながら意見を交わし、イベントの雰囲気を一層盛り上げました。
来場者の反応
アンケートでは「おいしい!」との声が多数寄せられ、試食を通じたコミュニケーションの重要性を改めて感じました。お客様との直接交流は、企業にとっても貴重な体験であり、今後の商品の改善や新商品の開発に活かされる貴重なフィードバックとなります。
まとめ
四川フェス2025での経験を通して、永谷園はこれからも参加型のイベントを通じて、ブランドの認知度向上やファンとの結びつきを強めていく方針です。このような取り組みは、単に商品を売るだけでなく、消費者との関係を深める重要な手段です。
次回の報告では、永谷園のさらなる取り組みや商品情報をお伝えする予定です。興味のある方は以下のリンクもぜひチェックしてください。
今後の四川フェスや永谷園の新商品にぜひご期待ください!