仁丹シリーズ120周年!大阪の街で紀念イベントを盛り上げる新企画
2025年2月11日に120周年を迎えることを記念して、森下仁丹株式会社が「銀粒仁丹」を中心にさまざまなプロモーションを展開します。今年のテーマは「ジンタンありやん」。今回は、大阪・梅田エリアにて、多数のメディアとのコラボ企画が実施され、街全体を盛り上げる予定です。
第1弾のプロモーション
昨年から進行中のリブランディングに伴い、まずは特別なムービー公開が行われました。このスペシャルムービーは、銀粒仁丹の特徴や魅力をダイナミックに伝える内容となっています。今回の第2弾として、3月から始まる様々なコラボイベントが計画されています。
1. サンプリングイベント
「Meets Regional」4月号とのコラボレーションでは、「梅田で飲みたい!」の特集にあわせて、梅田エリアの飲食店8軒とのタイアップイベントが行われます。3月1日から31日までの期間中、参加店舗を訪れた方には「銀粒仁丹」の10粒サンプルが無料でプレゼントされます。特集ページも当該の雑誌で掲載され、仁丹の魅力を伝える絶好の機会です。
2. ラジオプログラムの実施
FM802とのコラボレーションでは、「銀粒仁丹 Feel So Good!!」というラジオ番組が期間限定で放送されます。人気DJの飯室大吾さんと多彩なアーティストによるトークと音楽が楽しめるこのプログラムは、毎週金曜日の午後にお届けされます。リスナーは音楽を通じてごきげんになれることでしょう。
3. スペシャルムービーの放映
さらに、大阪の象徴的なスポットである阪急BIGMAN前では「銀粒仁丹」の特別ムービーが上映されます。この映像では、登場人物が銀粒仁丹を口にした瞬間に「仁丹人」に変身するユニークな演出が施されており、観客を楽しませる要素がいっぱいです。
リブランディングによる新たな挑戦
仁丹は、もともと明治38年に懐中薬として登場しましたが、時代と共に多くの方々に親しまれるようになりました。最近では高齢化による売上の下降が続いていますが、今回のリブランディングによって、若い世代を中心に「銀粒仁丹」の価値を再発見してもらうことを目指しています。これからも、仁丹は「ありたい自分へのパートナー」として、皆さんの日常を支えていく存在であり続けるでしょう。
商品の魅力
「銀粒仁丹」は、気分不快や口臭、二日酔いなどに効く、医薬部外品として認められた口中清涼剤です。16種類の厳選された生薬が配合され、一粒一粒が丁寧に製造されています。このような伝統と技術が詰まった仁丹を、これからも多くの方々に愛用してもらえるよう、さまざまな形で情報発信を行っていきます。
まとめ
大阪・梅田で行われる「銀粒仁丹」のアニバーサリー企画は、地元の人々だけでなく観光客にも楽しんでもらえる要素が満載です。各種コラボレーションを通じて、仁丹の新しい魅力を体感してぜひご参加ください。