ビタブリッドジャパンが「カスタマーハラスメント」に関する対応方針を策定
株式会社ビタブリッドジャパン(東京都港区、代表取締役:大塚博史)は、2023年6月19日、新たに「カスタマーハラスメントに関する対応方針」を発表しました。この方針は、顧客との気持ちの良いコミュニケーションを構築するために重要なステップです。
企業理念のもとに掲げる「最適」な対応
ビタブリッドジャパンは「明日の可能性を広げる。®」を企業理念とし、お客様、従業員、お取引先との関係を大切にしています。D2C事業を展開する中で、顧客との直接的な対話を重視し、誠実で迅速な対応を心掛けています。特に、従業員の安全と職場環境を守ることが、同社にとって大きな責務であると認識されています。
カスタマーハラスメントの定義とは
新たに策定されたカスタマーハラスメントに関する方針では、以下の行為を「社会通念を超える著しい迷惑行為」とし、これに該当する場合にはサービスの提供をお断りすることもあると明記しています。
- - 精神的な攻撃(脅迫、誹謗中傷、名誉毀損、侮辱、暴言など)
- - 差別的な言動(性別、人種、年齢、障がい、国籍、宗教に関する発言)
- - 性的な言動(セクシュアルハラスメントやわいせつな言動)
- - 過剰な要求(法的根拠のない謝罪や補償の強要)
- - プライバシーの侵害(従業員の個人情報の詮索や公開)
- - 長時間の拘束(同じ内容の繰り返し要求など)
また、社会通念を著しく逸脱した言動があった場合にも同様の対応を行うことがあるとしています。
より良いコミュニケーションの構築を目指して
ビタブリッドジャパンとしては、この方針を通じて、顧客との関係性をさらに強化し、信頼と安心を育むことを目指しています。お客様とそのパートナー企業の従業員が互いに尊重し合う持続可能な職場環境の構築に向けて、継続的に改善を図っていく方針です。
ビタブリッドジャパンについて
株式会社ビタブリッドジャパンは、健康や美容に関連するライフテクノロジー事業を展開しています。中でも、ビタミンCを使用した「VitabridC」は、特殊技術によって実現した長時間パックで、多くの業界から高い評価を得ています。また、機能性表示食品「ターミナリアファースト」は、日本で最も売上を上げているダイエット関連商品の一つです。
このように、ビタブリッドジャパンは多彩な製品を通じて、顧客との直接的な接点を大切にしながら「最適」を追求しています。
まとめ
ビタブリッドジャパンの新たなカスタマーハラスメントに対する対応方針は、顧客との良好な関係を築くための重要な取り組みです。コミュニケーションの質を高めることで、より健全で互いに尊重し合う環境を実現していくことを目指しています。今後のビタブリッドジャパンの活動から目が離せません。