舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャストで贈る魔法の世界が再び！

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』が再び魔法をかける

魔法の世界を舞台にした『ハリー・ポッターと呪いの子』が、TBS赤坂ACTシアターにて長期公演を続けています。この舞台は、J.K.ローリングが原作の「ハリー・ポッター」シリーズのエピソードとして、その続編となるストーリーを描いています。物語は最終巻から19年後、父になったハリーとその息子アルバスとの関係を中心に展開され、2006年にロンドンで初演されて以来、さまざまな賞を受賞し、世界中の観客を虜にしています。

新たなプロモーション映像

今回、4年目の主役キャストが登場するプロモーション映像が公開されました。90秒版と30秒版の2パターンがあり、親子の愛情や冒険の様子が描かれています。「ホグワーツ」おなじみのキャラクターたちも登場し、観客を夢中にさせるストーリーが展開されます。映像自体もいくつかのキャストバージョンがあり、ファンは多様な視点で楽しむことができるでしょう。

作品の魅力

本作品は、単なる観劇ではなく、まるでハリー・ポッターの世界に入り込んだかのような体験を提供します。一流のスタッフたちが手がけた舞台美術や衣装、巧みな音楽、そして迫力ある演技が一体となり、観客は魔法の空間に引き込まれます。原作のファンだけでなく、新たにこの世界を知る人たちも楽しめる要素が詰まっています。

チケットと公演情報

公演は2026年1月31日(土)まで続き、チケットは好評販売中です。購入はTBSチケットやホリプロステージのサイトから可能ですが、購入前に無料の会員登録が必要です。観客数は東京公演が120万人を突破し、公演回数も1200回を数え、ますます盛り上がりを見せています。

あらすじとキャスト

物語の舞台は、魔法界を救ったハリーと彼の友人たちから始まりますが、19年後には新たな不穏な事件が繰り広げられ、ハリーは3人の子供たちの父親として奮闘します。息子アルバスは父親に対して反発し、その出会いが新たな冒険を引き起こします。

主要キャストには、ハリー役を稲垣吾郎、ハーマイオニーを酒井美紀、ロンにはひょっこりはんなど、新たな顔ぶれが並びます。それぞれのキャラクターが織りなすドラマには熱い感情が込められています。