アイドルWEBマガジン「ガラスガール」が3周年を迎えた記念インタビュー！

「アイドルWEBマガジン『ガラスガール』が3周年を迎えた記念インタビュー！」

アイドルファンにとって欠かせない情報源となっているWEBマガジン「ガラスガール」。この度、2022年に創刊し、今年の3月10日で3周年を迎えました。記念すべきこの号のカバーガールには、STU48の曽川咲葵さんが登場します。オープン当初からの「アイドルの『キラキラ』と『笑顔』と『夢』を追いかける」というコンセプトを体現する彼女の魅力に迫ります！

新たなスタートと曽川咲葵の魅力

3月11日には、STU48の最新シングル『地平線を見ているか？』でセンターに立ち、初選抜を果たした曽川咲葵が特集されます。今回は彼女の撮り下ろしグラビアとインタビューを通して、彼女の現在の心境や夢について聞いてみました。

曽川さんは撮影を通じて「撮影が本当に大好き」と語り、その楽しさを強調。特に、ハンバーガーを頬張っている場面が印象深いようで、思わず笑顔になってしまった様子が伺えます。「サイズは小さめだったのでシンデレラにはなれませんでした（笑）」と、自らのキュートさを自覚した発言も彼女らしさの一部です。

音楽の原点と今後の抱負

さらに、曽川さんは小学校4年生からギターを始めたことも明かし、「大原櫻子さんの『真夏の太陽』を聴いて、すごいなと思ったのがきっかけ」と回顧。高校時代はバンド活動も行い、音楽への情熱が若い頃から続いている様子が伺えます。彼女は自信を持てるようになるために、今も時間を見つけて練習を続けているとのこと。

理想のアイドル像と透明感

インタビューでは、「透明感」というテーマについても触れました。「浜辺美波さんのような透明感が欲しい」と語る彼女。「普段の生活から意識しないと、理想には近づけないかもしれません」と真剣な表情で語ります。どんな時でも透明感を求め続ける姿勢には、彼女のアイドルとしての徹底したプロ意識がうかがえます。

青春とステージへの情熱

曽川さんは、STU48に加入したことで、より一層青春を感じていると語ります。特に、メンバーとの一体感や全力を出して臨む本番のワクワク感は、彼女にとってかけがえのない経験になっています。「高校時代よりも、今の方が青春を感じます」との言葉からは、活動を通して成長している彼女の姿が見えます。

8周年コンサートへの期待

3月20日には、東京ガーデンシアターでのSTU48の8周年コンサートが控えており、曽川さんはその日に向けての意気込みも語りました。「ファンの前で自分がセンターとして立つことに嬉しさと緊張が入り混じっています」とのこと。大きな会場でのステージに立つことは彼女にとって、新たなチャレンジであり、期待が膨らんでいるようです。

「全員で成功させたい」という言葉には、チームとしての団結力や、ファンへの感謝が含まれています。彼女の熱い思いは、ファンにも感動を与えることでしょう。