国産綿Tシャツ展
2026-04-24 12:16:20

アバンティの国産綿プロジェクトがTシャツアート展で繊維自給率向上を目指す

繊維自給率向上を目指すアバンティの新たな挑戦



アバンティ株式会社が推進する国産綿プロジェクト「DoCoTToN」が、2026年5月に高知県の砂浜美術館で行われる「第38回 Tシャツアート展」に出展します。このイベントでは、視覚的なアートだけでなく、みんなで参加できる体験型のコーナーを用意し、日本の繊維自給率向上の取り組みを広める目的があります。

日本の繊維自給率を1%に向けて


アバンティは1985年に設立され、1990年からはオーガニックコットンの輸入を始めました。国内では繊維自給率がほぼゼロという現実を受け、2030年までにこの数字を少しでも上げたいとの思いをもっています。具体的には、国産綿を用いた製品を増やすことを目標に、綿の自給自足を実現するためのプロジェクトを展開中です。

「国産綿復活プロジェクト」とは?


2012年に東日本大震災を背景にスタートした「国産綿復活プロジェクト」以来、福島県を中心に綿の栽培活動を行っています。2021年から設立された「アバンティコットン倶楽部」では、全国の農家や学校、福祉作業所などが協力し、地域での綿作りを実践しています。2025年度には41拠点で780kgの収穫を達成し、様々な人々が関わって収穫された国産綿がアバンティの製品に活用されるようになっています。

参加型のコットンバンク


さらに、2025年からスタートする「コットンバンク」では、一般の方々が自分で育てた綿を持ち寄ることでポイントを貯め、国産綿使用の製品と交換できる仕組みです。このような取り組みを通じて、参加者が衣服の製造過程に関心を持ち、繊維自給率の問題を考える啓発にもつながります。

Tシャツアート展での特別企画


Tシャツアート展では、コットンバンクに参加できる「わたの種」を配布します。これを使って育てられた綿は、その後、綿の収穫とともにアバンティに送られ、製品の原料として再利用されます。また、アバンティコットン倶楽部で育てた国産綿を使った特製「DoCoTToN Tシャツ」も展示予定。これらのTシャツは、オーガニックコットンと国産綿を混紡し、シンプルでありながらクオリティの高い一品です。

持続可能な未来を共に築こう


アバンティの持続可能な取り組みは、ただのエコではなく、強いメッセージを持った運動です。国産綿の栽培やその流通を通じて、消費者も生産者も共に手を取り合い、日本の繊維自給率を向上させるための未来を築いていくことが大切です。

このようなイベントにぜひ足を運び、環境に優しいファッションを体験してみてはいかがでしょうか。自らの手で育てた綿が形になる喜びを、ぜひ感じてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

関連リンク

サードペディア百科事典: アバンティ Tシャツアート展 DoCoTToN

トピックス(ファッション)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。