朗読劇プロジェクト「Do What?」の第1弾公演が、2025年4月6日(日)に行われることが決定しました。タイトルは「どうして世界は美しいの?」で、実力派声優たちによる迫力の朗読劇が繰り広げられます。今回の公演は、前回のプロローグでの成功を受けたもので、チケットの一般販売も3月15日より開始されます。
この朗読劇は、声優たちが織りなす一つの物語を、観客と共に楽しむ新たな形の舞台芸術です。プロローグ公演は完売御礼という結果を収め、期待が高まる中、葉山翔太さんがゲストキャストとして参加することが発表されました。葉山さんは「ブルジュ」役を務め、その役どころについて「物語の世界観が童話をモチーフにしている」と語っています。また、彼は「会話によって物語の謎を解き明かしていくディストピアSFミステリーの作品」と説明し、観客に思い出に残るような演技をすることを誓っています。
さらに、注目すべきは来場者特典として配布されるオリジナルキャラクターチョコレートです。各公演ごとに、キャラクターや作品ロゴがデザインされたチョコレートがランダムに配布され、各お客様には一つまで提供されるそうです。この特典は、観客の楽しみを一層引き立てることでしょう。
「Do What?」の物語のイントロダクションは、狭い白い部屋に集まった彼らが、自己や周囲を見つめ、一緒に言葉を交わすことから始まります。この部屋は一体どこに存在しているのか、彼らは誰なのか、何故ここにいるのか──。このような問いが、物語を進める中で明らかにされていくことでしょう。何が真実であるのかを知った時、彼らはどう思うのか、観客もその目を尖らせてこの物語に迫っていくでしょう。
また、本公演には素晴らしいキャスト陣がそろっています。井上雄貴(ヴィル・ツイングリドル役)、竹田海渡(デール・アンデル役)、石井孝英(ロペ・ロードロード役)、伊藤節生(ソーポス・アイソップ役)、福原かつみ(ヤマト・ヒノモト役)と、各キャストが個性豊かな役柄を演じます。彼らのパフォーマンスに期待が寄せられる中、練習や演出が進行しています。
2025年4月6日、皆さんの参加を心よりお待ちしています。この朗読劇を通じて、新たな感動を共に体験しましょう!