「音楽深化論」オーディション進出アーティスト8組が決定!
音楽の奥深さを探る「音楽深化論」オーディションが、待望の進出アーティスト8組を発表しました。このプロジェクトは、みのミュージックとKDDIが共同で展開し、多くの才能を発掘することを目的としています。エキサイティングな内容は、公式YouTubeチャンネルで1月25日(土)から順次公開される予定です。
オーディションの背景とコンセプト
このオーディションは、439件という多くの応募の中から選ばれたアーティストたちによるトーナメント形式の音楽番組です。コンセプトとしては、「音楽が持つ“誰かの心を揺さぶる力”を追求する」ことが掲げられています。選ばれた8組は、kill me Elk、時差、Shaftray、nene Is.、原田ねくら、モウソウキリン、桃色ドロシー、ゆうやけしはすです。それぞれが独自のスタイルと魅力を持っています。
審査方法は、個別審査と集団審査の2段階構成で行われ、みのや亀田誠治など豪華な審査員陣がアーティストの音楽性やキャラクターを厳しく評価します。この熱い戦いの中で、優勝賞金100万円を目指すアーティストたちの情熱やドラマにも注目です。
注目のアーティスト8組
kill me Elk
ソロプロジェクトを展開する森達希が率いるkill me Elkは、都市の音と自然の調和をテーマにした独自のサウンドを展開しています。
時差
愛知県を中心に活動する時差は、聴く人に時間を忘れさせるような魅力を持ったJ-POPバンドです。
Shaftray
2024年に結成されたShaftrayは、関西を拠点に新鋭ロックバンドとして活動中。
nene Is.
札幌のディスコロックバンドnene Is.は、レトロでポップなサウンドを取り入れたダンスミュージックをお届けします。
原田ねくら
透き通った声と独特のリリックで聴く人を惹きつけるシンガーソングライターです。新しいウィスパーボイスの世界に浸ってみてください。
モウソウキリン
異なるバックグラウンドを持つメンバーが織りなすサウンドは、多くのリスナーを虜にしています。
桃色ドロシー
2009年に結成された桃色ドロシーは、変幻自在なサウンドと層の厚いボーカルで注目を集めています。
ゆうやけしはす
60年代のロックから影響を受けたシンガーソングライターが、新たな音楽を旅する様子が楽しめます。
未来の才能を発掘するために
「音楽深化論」プロジェクトは、インディーズアーティストの活動を多角的に支援することを目指しています。このプロジェクトでは、再生数に基づいた支援金やMV制作など、さまざまな手法で才能を応援します。特に、1分間の動画募集「1 min challenge」を通じて、新しい音楽と出会う機会を更に提供。このように、アーティストと聴衆の距離を縮める取り組みが進められています。
音楽制作の裏側やアーティストたちの思いについては、YouTubeチャンネルで公開されている動画でも見ることができます。これからの展開に期待が高まります!
InstagramやTwitterでもアーティストの最新情報をお見逃しなく。音楽に新たな風を吹き込む「音楽深化論」に、ぜひご注目ください!