自由すぎるケンコバと蛍原の上野ビジホ泊を振り返る

6月26日、テレビ朝日の人気番組「ケンコバのほろ酔いビジホ泊全国版」が「アメトーーク！」と特別コラボ。今回は、上野にてケンドーコバヤシ（通称ケンコバ）と蛍原徹が一緒にビジネスホテルを訪れ、その周辺を楽しむ様子が放送されました。お二人の自然体なやり取りはファン必見の内容です。

## ビジホ旅のスタート

上野駅近くの賑やかなアメ横商店街から旅がスタート。ケンコバが「アメ横は楽しいよ！」と語る一方で、蛍原は「最近あまり来ていない」と懐かしみながら彼の案内を楽しんでいました。アメ横の賑わいの中、二人はお店を見つけながら進み、地元の味に触れることになります。

## あこがれのビジネスホテルへ

ケンコバと蛍原が宿泊するビジホは、創業70年以上の伝統を持つホテル。その独特の外観に感動し、蛍原は「こんなホテル初めて！」と大喜び。チェックイン後、特に畳に布団を敷くスタイルに心躍る様子でした。「これぞ日本の宿泊スタイルだよね！」と感心する二人。

## 夕食の準備とリラックスタイム

宿に落ち着いた後は、大浴場でリラックス。広々としたお風呂に浸かり、日頃の疲れを癒す瞬間は二人にとって特別な時間。蛍原は、自身のテレビ出演についての悩みや、より自然体でのトークができないことについてケンコバに相談。これに対し、ケンコバは「自然体で行こう！」と励まします。

## ユーモア溢れる夕食の時間

そして豪華な夕食へ向かう二人。ケンコバは蛍原の健康を考えて、胃に優しいれんこん専門店へ案内。ここで、過去の思い出や仕事への取り組みについて率直に語る二人の姿が印象的。さらに、それぞれのキャリアや生活に対する考えが浮き彫りになり、視聴者は深い共感を得られるでしょう。

蛍原は、ケンコバの自由すぎるところにたびたび“ダメ出し”を行い、時には真剣に意見を伝える場面も見られるなど、親密さと真剣さが入り混じるやり取りが展開されます。「朝食だけは食べとけ！」と注意する蛍原の姿も微笑ましいです。

## 終わりに

番組の終わりに、ケンコバは蛍原との友情が一層深まったことを伝え、互いに感謝の言葉を交わします。「あの時叱ってもらえて良かった」と言いつつも、次回もまたこのような楽しい企画を期待する視聴者に向けた発言もあり、仲良しコンビの姿に心温まることでしょう。倉庫の一幕、一瞬の友情を見逃さず、ぜひ次回の放送にも期待してください！