若手アーティストの祭典
2025-03-04 13:41:32

若手アーティストの登竜門「BlueSpikeグランプリ 2025」が華やかに開催!

若手アーティストの登竜門「BlueSpikeグランプリ 2025」が華やかに開催!



音楽配信代行サービス「narasu」を運営する株式会社ローディアムが主催した「BlueSpikeグランプリ 2025」が、2月23日(日)に東京・杉並区のcrotchet / studioで盛況に開催されました。このコンテストは、学生アーティストが自らの音楽の可能性を広げ、次のステップへ進むための機会を提供することを目的としています。

イベントの概要


今回の「BlueSpikeグランプリ」は、専門学校ESPエンタテインメント東京と専門学校ミュージシャンズ・インスティテュート東京に通う学生を対象に行われました。これらの天才たちは、楽曲のエントリーを経て選ばれた4組が、厳正な審査を受けることになります。名誉ある審査員として、いきものがかりやポルノグラフィティ、LiSAなど多くの著名アーティストの楽曲に携わってきた音楽プロデューサー・江口亮氏と、元スーパー・スチューピッドのベーシストでソロアーティストとしても活動するLOW IQ 01氏が迎えられました。

イベント当日の熱気


当日はアイドルグループGANG PARADEのメンバーであるユメノユア氏がMCを務め、受賞アーティストへの講評が行われました。グランプリを獲得した「wolfite」と準グランプリの「点P」がそれぞれパフォーマンスを披露し、個性豊かな楽曲に参加者からは大きな拍手が送られました。さらに、会場に来られなかったファンのために生配信を行い、若手アーティストたちの才能を広く伝える機会を設けました。

受賞者の紹介

  • - グランプリ受賞者: wolfite(ウルフィテ)による「ダーリンマイカー」は特別賞とダブル受賞の偉業を達成。
  • - 準グランプリ受賞者: 点P(テンピー)の「また会えるだろうか」も高い評価を受けました。
  • - TOP Streaming賞: h0-p3(ホウプ)の「Love.」
  • - レコーディング賞: THEババカモンズ(旧名:THE SPEEDMAN CLUB)の「ローリングサンダー」

アーティストたちのコメント


受賞後、アーティストたちは喜びを語りました。wolfiteは、ESPに入学してからの2年間の集大成として評価されたことを喜び、今後のシンガーソングライターとしての活動に意気込みを見せました。点Pは、自分の楽曲に自信を持つことができたと語り、h0-p3はアルバム制作が進んでいると発表。THEババカモンズも思わぬ受賞に驚きつつ、今後のレコーディングを楽しみにしている様子でした。

今後の展望


今回のコンテストは、多くの学生アーティストが自らの才能を発見する大きなステップにつながりました。株式会社ローディアムは、今後も多くの学生に対し、東京だけでなく大阪や福岡などでの支援の場を拡大し、若手アーティストの発掘及び育成に力を入れていきます。また、音楽配信サービス「narasu」を通じて、若者が自らの音楽を世界へ届けられるようサポートし続ける方針です。

このように、「BlueSpikeグランプリ 2025」は、若手アーティストたちの未来への大きな一歩となるイベントであったことが証明されました。音楽業界の未来を担うアーティストたちを応援し、音楽のさらなる可能性を広げていくこの取り組みに、今後もご期待ください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

関連リンク

サードペディア百科事典: narasu ローディアム BlueSpikeグランプリ

トピックス(音楽)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。