和太鼓エンターテインメント集団「EN」がいよいよ始動
2025年12月、京都・河原町での和太鼓エンターテインメント集団「Japanese Drums Entertainment EN(太鼓一座 縁)」による定期公演がスタートします。この新たな試みは、和太鼓の力強さと文化を融合させ、観る人々に感動を与える場を提供します。
「日本の美」を五感で体験
Arc株式会社はこれまで食文化を通じて日本の美しさを届けてきましたが、今回のプロジェクトは新たに「音」と「舞台」を加えた総合的な文化体験を創造します。月に15回、河原町に位置する「ヒューリックホール京都」にて開催されるこの公演は、観客がその場で和太鼓の迫力を感じることができる貴重な機会となります。
プレ公演のご案内
さらに、12月11日には特別プレ公演が行われ、メディア関係者や観光業界の方々を招きます。この日、一般のお客様も抽選で参加できるため、興味のある方はぜひ応募してください。観覧可能人数には限りがあるため、早めの申し込みをお勧めします。応募フォームは
こちらです。
主宰・山中裕貴の想い
「Japanese Drums Entertainment EN」の主宰は、若手和太鼓奏者である山中裕貴。彼は幼少期からのハンディキャップを乗り越え、和太鼓の魅力を次世代へ受け継ぐ活動に力を注いできました。山中は「太鼓の音は心が躍る」という想いを持ち、舞台を通じて多様性と伝統を融合させた表現を追求しています。
未来への展望
ENは、国内外へ向けて和太鼓をもっと身近なエンターテインメントとして発信することを目指しています。日本文化、特に京都の文化を活かした新しい観光コンテンツとしても力を入れることで、地域の活性化にも寄与することが期待されています。
神秘的な空間での体験
「ヒューリックホール京都」は約200席を備え、和太鼓の迫力を間近で体感できる特別な空間です。アクセスも抜群で、京都河原町駅から徒歩3分という好立地にあります。近未来的な演出と伝統的な太鼓の響きを融合させた、唯一無二のステージが展開される予定です。
公演詳細
定期公演は2025年12月17日から始まり、数日間にわたって開催されます。開演時間は約45分、毎回の公演で新しい驚きを提供するでしょう。
まとめ
和太鼓エンターテイメント集団「EN」の舞台が創り出す感動的な体験は、観客にとって心に残るものになるはずです。伝統芸能を現代に合わせた形で楽しむことができるこの機会をぜひお見逃しなく!