もはや常識を覆す！水ゼロの新感覚シャンプー「Gibier Skincare」登場

循環型スキンケアの新時代を切り開く「Gibier Skincare」

「Gibier Skincare」は、大阪・関西万博で注目を集める循環型スキンケアブランドです。その最大の特長は、水を一切使用しない新しいシャンプーの形、すなわち「パウダーシャンプー」です。2025年9月1日からは、応援購入サービス「Makuake」で3種の新商品が先行販売される予定です。

環境に優しいパウダーシャンプーとは

従来の液体シャンプーが占めていた水の割合が70%から90%であるのに対し、「Gibier Powder Shampoo」は水を全く使いません。そのため、防腐剤やシリコン、合成着色料、香料、鉱物油などの添加物も一切含まれていないのが特徴です。これにより、シンプルで肌に優しい製品を実現しました。また、希少な岡山県の猪脂を使用することで、髪の自然な艶や軽やかさを持続的に引き出します。パウダーを手のひらで溶かすと、濃密な生ジェルに変化し、髪に必要な成分を直接届けることができます。

吉良な猪脂を使用したマルチ美容オイル

「Gibier Oil」は、精製された猪脂をベースにした全身に使えるマルチ美容オイルです。このオイルは髪はもちろん、顔や体にも使用可能です。皮脂に似た成分が肌にすっとなじみ、24時間うるおいを保つことができます。また、こちらも防腐剤や合成成分を一切使っていないため、安心して使用できる製品となっています。このオイルは、肌をケアしながら環境にも配慮した理想的なアイテムです。

愛犬のためのシャンプー「Bark & Shine」

さらに、獣医師監修の犬用パウダーシャンプー「Bark & Shine」も登場します。このシャンプーは、犬のデリケートな肌を守るために人の化粧品と同レベルの厳選された成分を使用しています。液体シャンプーと異なり、パウダー処方により保存性が高く、環境負荷も軽減されます。皮膚のバリア機能を保ちながら、愛犬のお肌を優しく守ります。

ホリスティックなスキンケアの哲学

「Gibier Skincare」では、スキンケアを単なる美容ではなく、ライフスタイルの一部として捉えています。心身全体のケアを重視し、美しさは全体のバランスから生まれるという考え方、すなわちホリスティックなアプローチを大切にしています。代表の松岡磨貴子氏は、猟師だった父から受け継いだ知恵を活かし、イノシシ脂を美容素材として使用することを決定しました。