ころん(すとぷり)が10周年を迎えて贈る新曲『シンフォニア』
2024年12月に活動10周年を迎えるころん(すとぷり)が、記念となる新曲『シンフォニア』のMusic Videoを12月24日にYouTubeで公開しました。彼のこれまでの軌跡と、新たな挑戦のシンボルとしてのこの楽曲に、ぜひ注目してみましょう。
ころんの新たな挑戦とは?
ころんは「すとぷり」としての活動だけでなく、YouTubeでのゲーム実況でも人気を博しており、チャンネル登録者数は141万人に上ります。SNS総フォロワーは629万人を超え、その人気の高さがうかがえます。そんな彼が新曲『シンフォニア』を通じて届けたいメッセージとは何か。
新曲の作詞を手掛けたのは、STPRに所属するトラックメイカーのYackle。作曲はYackleとシンガーソングライターのShow Chick Boyが共同で行い、ころんの思いが詰まった楽曲に仕上がりました。曲名の「シンフォニア」は、ギリシャ語で「一緒に音を作る」という意味を持ち、ころんとリスナーの関係性を象徴しています。
Music Videoの魅力と新しい歌声
公開されたMusic Videoでは、少女が音の海に落ち込んでいく様子が描かれ、絵のような美しい映像が広がります。ここで特筆すべきは、ころんが普段の透明感あふれる歌声とは一線を画す、独特の「ケロケロボイス」を披露している点です。この新しいスタイルの歌声は、彼の新たな挑戦そのもの。新曲の雰囲気も、海の世界が感じられる幻想的なものとなっています。
彼はこの曲作りにおいて「普段とは違う声に挑戦した」と語り、自身の成長を強く実感しています。これからもリスナーとともに歩んでいくために、さらなる成長を目指すその姿勢に、多くのファンが共感を寄せていることでしょう。
10年間の振り返りと未来への展望
活動10周年を迎えることについて、ころんは「まさかここまで成長できるとは思っていなかった」とし、当初は大学生で教師を目指していたことを振り返ります。彼の成功は、リスナーの応援や支えがあったからこそのもので、ファンへの感謝の気持ちを忘れていません。
今後は、2ndソロライブの開催やソロアルバムのリリースを計画しており、STPRの後輩たちとのコラボレーションにも期待が寄せられています。新曲『シンフォニア』を皮切りに、これからの活動を楽しみにしたいですね。彼の未来には、さらなる可能性と成長が待っていることでしょう。ぜひ、ころんのこれからの活躍を応援していきましょう。
公式リンク
Music Video『シンフォニア』の視聴は
こちらから!
ころんの公式YouTubeやSNSもぜひチェックしてみてください。
新曲『シンフォニア』が、彼とファン、そして彼自身の新しい旅立ちの音となりますように。