池袋PARCOに新たな風、CAMPERが魅せる秋冬コレクション

CAMPERが池袋PARCOに新オープン

8月22日（金）、スペインのシューズブランド「CAMPER」が池袋PARCO本館4階に新たに店舗をオープンします。50周年を迎えたCAMPERは、秋冬シーズンの幕開けとともに、都内でのストアをさらに充実させます。

地中海を感じるデザイン

新しくオープンする池袋PARCOの店舗は、地中海の雰囲気を感じられる設計が施されています。不規則なテクスチャーのタイルが特徴で、ブランドの象徴でもある赤と白の配色が施されています。これにより、カンペールの故郷であるマヨルカ島へのオマージュとともに、リラックスした雰囲気で買い物を楽しむことができます。さらに、環境への配慮も忘れず、カーボンフットプリントを減らす工夫がされています。

![CAMPER 池袋PARCO]

新作モデル「ROKU」の先行発売

オープンを祝して、サステナブルなユニセックスモデル「ROKU」の新色も先行発売されます。「ロク」は日本語で数字の「6」を意味し、6つの交換可能なパーツから設計されています。接着剤を使わないため、簡単に分解し、交換することが可能で、使用期限が来た際には再利用も可能です。秋冬にぴったりな色合いのボルドー、グリーン、ブラウンの三種類が登場し、それぞれ税抜き35,200円で販売されます。

オープニングイベント

オープンを記念して、イラストレーターの青木憲吾さんが手がけたカンペール池袋PARCOオリジナルキャラクター「IKEBOO＆KURO」も登場します。「いけふくろう」をモチーフとするこのキャラクターは、お買い上げの方へのトートバッグプレゼントや、公式アプリの登録を行うことで手に入るガチャガチャも用意されています。さらに、店内にはフォトスポットも設置され、来店者を楽しませます。

まとめ

カンペールは1975年にスペインのマヨルカ島で誕生し、現在では世界中に約400店舗、日本国内では約50店舗を展開しています。地中海の豊かな自然にインスパイアされたデザインと職人技、最先端の技術が融合したカンペールの靴は、歩行を楽しく、幸せに変える存在です。新たな池袋PARCOの店舗に足を運び、特別な体験をお楽しみください。

店舗情報