日本の伝統食「寿司」を満喫できる博覧会が伊勢丹で開催!
寿司ファン必見のイベント、
『ISETAN SUSHI博』が11月12日から18日まで、伊勢丹新宿店の地下1階フードコレクションで初開催されます。日本の伝統食として、世界的に人気を誇る寿司をテーマにしたこのイベントでは、握りや丼、巻物、押し寿司など、さまざまな寿司が一堂に揃い、まるで没入型の博覧会の様相を呈します。目の前で繰り広げられる職人たちの実演は、ライブ感あふれる新しい体験を提供し、びっくりするほど美しい寿司たちの饗宴を楽しむことができます。
1.多彩な寿司の世界
出店するのは10のブランド、それぞれが自慢の寿司を提供します。特に、
鮨 銀座おのでらからは、職人が目の前で握る本格的な江戸前寿司が楽しめます。国産の天然本鮪を使用した握り(おまかせ5貫 2,530円)は、その鮮度と味わいがダイレクトに感じられ、一口食べればその美味しさに心を奪われること間違いなしです。さらに、この名店ではお持ち帰り用にこだわりのネタを使った10貫セットも用意されています。
2.新感覚の丼と押し寿司
次に注目したいのは、
みらい水産の“生本まぐろ”専門の銀河丼(4,104円)。この丼は、冷凍せずに新鮮なまま提供されるため、まぐろ本来の風味を存分に楽しむことができます。さらに、特製の純赤酢を使用したシャリは、まぐろの味わいを一層引き立て、食べる喜びを倍増させてくれます。
そして、見た目にも華やかな
fuu fuu fuu(フーフーフー)の押し寿司は、デザインと食を融合させた芸術的な一品。色とりどりの野菜やクリームチーズ、くるみを使用した作品は、見て楽しく食べて喜べる新しい寿司の形を提案しています。伊勢丹新宿店限定のため、ぜひともこの機会を逃さないでください。
3.手土産にも最適な映える巻物
また、
一口いなり むろやの“食べる宝石”のような巻物(42貫 4,644円)は、豪華な具材がぎゅっと詰まった華やかなビジュアルが印象的です。これらは手軽に楽しめるサイズ感で、手土産やご褒美ごはんとしても最適です。
4.米沢牛を使った至福のにぎり
山形県で厳選された
米沢牛を使用した寿司も登場。A5ランクの肉が使われており、いくらやキャビアをトッピングした贅沢なにぎり(椿-Tsubaki 10,800円)で、口の中でとろける体験を提供します。このように、肉と魚の両方が楽しめる寿司の独自性も、この博覧会の魅力のひとつです。
5.締めには特製おいなりさん
伊勢丹新宿の
加賀百万石だしいなり 金沢まいもん狐では、おいなりさんの専門店ならではの特製セットを提供。魚介だしがしみ込んだジューシーなおいなりさんは、プレーン以外にも多様な味を楽しめるのがポイントです。
参加ブランドのリスト
- - 味の匠
- - 鮨 銀座おのでら
- - みらい水産
- - 一口いなり むろや
- - 加賀百万石だしいなり 金沢まいもん狐
- - 斉吉
- - 札幌ひぜん
- - 魚恵
- - 銀座うしあわせ
- - fuu fuu fuu(フーフーフー)
まとめ
『ISETAN SUSHI博』は、伝統的な日本の寿司を堪能できる貴重な機会です。開催期間中にぜひ足を運び、味わい深い寿司をお楽しみください。美味しさだけでなく、見た目の美しさも重視したこのイベントで、日本の食文化を心ゆくまで味わってみてはいかがでしょうか。
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