音楽番組『うたフレ』で輝く3月の特別な時間
3月1日(土)19:00から放送される音楽番組『Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』の#21では、お笑いタレントのとにかく明るい安村と、スパイクの松浦志穂、小川暖奈がホストを務め、北海道出身の才能あふれるゲスト、大石まどかと小山雄大が登場します。彼らのユーモアあふれるトークと心温まる歌声が楽しめる、特別な30分間が待っています。
大石まどかと小山雄大、二人の実力派
大石まどかは1992年に『恋のしのび雨』で華々しくデビューし、最近では2021年にダンディ坂野とのコラボでカバーした『愛が生まれた日』が話題をさらいました。彼女の持ち歌は深い情感に満ちており、聴く者を魅了します。一方、小山雄大は12歳でNHKの「のど自慢」でグランドチャンピオンとなり、2024年に『道南恋しや』で正式デビューを果たした若手演歌歌手です。二人とも北海道の新星として期待される存在です。
楽しいトークとサプライズのマジック
番組の中では和やかなムードでゲストが自己紹介をする場面から始まります。小山は自らを「全国民の孫、北の大地からやってきたマジックボイス」と名乗り、その独特なキャラクターで場を盛り上げました。大石も「懐かしい、私にもありました」と笑顔で応じるなど、すぐに親しみやすい雰囲気が作り出されました。
続いて、小山の特技であるマジックが披露されると、さらなる盛り上がりを見せます。トランプカードを使ったトリックは一見シンプルなのですが、そこで展開される驚きの仕掛けに大石もビックリ。「何が起きたかわからない」と驚きを隠せない様子で、安村やスパイクも大絶賛。視聴者も展開に釘付けになることうけあいです。
ゲストの新たな一面
トークでは、大石が全国を巡る「国道マニア」であることや、小山が実はお笑いオタクであることが明かされ、彼らの意外な一面を知るきっかけにもなります。スパイクが即興で漫才を披露する場面もあり、見る者を楽しませる工夫がたくさん詰まった内容です。
「おみやカラオケ」のコーナーで熱唱
最後は毎回恒例の「おみやカラオケ」のコーナー。松浦が大石の『待ちわびて』に挑戦し、安村が小山の『道南恋しや』に熱唱します。小山の「北海道のことを想いながら歌って」とのアドバイスに、安村は「白い綺麗な雪の大地。そこを駆け回るキツネ」を思い浮かべながら、心を込めて歌う姿が印象的です。
この楽しい音楽番組『Singing おしゃべり歌謡喫茶『うたフレ』は、BSよしもと公式サイトのアーカイブページでも放送日から2週間見逃し配信されるので、ぜひお見逃しなく!
番組情報
- - 放送チャンネル: BSよしもと (BS265ch)
- - 放送日時: 3月1日(土) 19:00~19:30
- - 出演者: とにかく明るい安村、スパイク(松浦志穂、小川暖奈)
- - ゲスト: 大石まどか、小山雄大
- - 視聴方法: 【TV】 BS265ch(無料放送) 【スマホ・PC】 こちらから(無料配信)
- - 番組HP: こちらをクリック