ウィンナー・ワルツとアンダーソンの名曲を楽しむ新春コンサート
新春にぴったりの音楽イベントが、横浜市の岩間市民プラザで開催されます。午前の音楽会vol.155では、弦楽五重奏による魅力的なプログラムが用意されており、ウィンナー・ワルツやアンダーソンの名曲など、心踊る演奏が楽しめます。
コンサートの見どころ
このコンサートの大きな特徴は、分かりやすいトークを交えながら行われること。実際に演奏される曲の背景や魅力を知ることで、聴く楽しみが倍増します。特に新春の機会にふさわしい、明るく楽しい楽曲が中心に演奏されるため、家族や友人と共に訪れるのに最適です。
予定演奏曲目
- - ウィンナーワルツ: 「春の声」、「南国のバラ」 など
- - 楽しいポルカ: 「鍛冶屋のポルカ」、「観光列車」 など
- - アンダーソン作品: 「シンコペーテッド・クロック」 など
- - モーツァルト: 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より
これらの名曲を弦楽五重奏で生演奏することで、より豪華な響きを楽しむことができます。
演奏者の紹介
七澤清貴 (ヴァイオリン)
東京藝術大学を首席で卒業し、多くの著名な先生に師事した後、スイスでのコンクールで第1位を獲得。神奈川フィルハーモニー管弦楽団でのコンサートマスターとしての経歴を持ち、数多くのコンサートシリーズを手掛け、全国で活躍しています。
七澤裕子 (ヴァイオリン)
桐朋女子高校音楽科を卒業後、フランスに渡り、パリ国立音楽院を最優秀で卒業。フランスでのリサイタルやコンサートに多く出演しており、現在はソロや室内楽でも意欲的に活動しています。
七澤達哉 (ヴィオラ)
東京藝術大学を卒業し、国際音楽コンクールで数々の賞を受賞。ウィーンやザルツブルクでの音楽祭にも参加し、現在は岡山フィルハーモニック管弦楽団の首席ヴィオラ奏者として活躍しています。
茂木新緑 (チェロ)
東京芸術大学を卒業後、NHK交響楽団に入団。室内楽やソロ活動にも力を入れ、後進の指導にも取り組んでいます。
杉本友輝 (コントラバス)
東京藝術大学卒業後、オーケストラでの活動を経て、現在は春日部フィルハーモニーの首席コントラバス奏者として活動しています。
イベント詳細
- - 日程: 2026年1月24日(土)
- - 開場: 10:50
- - 開演: 11:10
- - 終演予定: 12:10
- - 会場: 横浜市岩間市民プラザ 4Fホール
- - 入場料: 1,500円(全席指定)
チケットの購入は、横浜市岩間市民プラザまでお電話(045-337-0011)にてお問合せください。
見逃せないこの機会に、ぜひ文化と音楽の世界を楽しんでみてはいかがでしょうか?
岩間市民プラザについて
相鉄線天王町駅近くに位置する岩間市民プラザは、地域の文化活動を支える流通施設で、多目的に利用できるホールやギャラリーがあります。音楽やアートを通じて地域の活力を育む場として、多くの人々に親しまれています。
皆様のご来場を心よりお待ちしております!