スーパーフード「モリンガ」が注目の理由
近年、健康志向の高まりとともに取り上げられるようになったスーパーフード。中でも、クリーンなイメージや多くの栄養素が豊富な「モリンガ」は特に注目されています。株式会社テクノーブルは、モリンガの種子から乾燥肌に効果的な新しい美容成分「モリンガシード-TN-W」を開発しました。この成分が、慢性的な肌あれを防ぎ、さらにバリア機能を強化するという研究成果が明らかになりました。
乾燥肌の原因とは?
私たちの肌は、外的環境による影響を大きく受けます。特にエアコンや紫外線、湿度の変動は乾燥肌の大きな原因です。これらの要因は、肌内部で活性酸素(ROS)を発生させ、その結果、肌のバリア機能が低下することになります。具体的には、湿度の変化により一時的にROSが産生され、これが肌の細胞に悪影響を及ぼすのです。結果として、肌はさらに乾燥し、トラブルが慢性化してしまいます。
モリンガシード-TN-Wの実力
テクノーブルが開発した「モリンガシード-TN-W」は、モリンガの種子から得られるエキスであり、慢性的な乾燥肌の原因となるROSの発生を持続的に抑える効果があります。この成分は、肌のバリア機能を改善するための新しいアプローチとして期待されています。
具体的な研究成果
実験では、モリンガシード-TN-Wがどのように肌に作用するかが詳しく調査されました。乾燥によって発生するROSの生成を防ぐ効果が確認され、これによりタイトジャンクションと呼ばれる皮膚のバリア機能が強化されることが分かりました。これは、セラミドやコラーゲンなどの成分を必要とする非常に重要な機能です。この研究成果は、2024年に神戸で開催される日本化粧品技術者会での発表が予定されています。
ネオモリンギンⓇの開発
モリンガには活性成分「モリンギン」が含まれていますが、この成分は水溶液中で不安定であることが課題でした。テクノーブルは、独自の製法によってこのモリンギンを安定化し、スキンケア製品に応用可能な「ネオモリンギンⓇ」を開発しました。この新しい成分は、抗酸化作用を有し、肌を内側からサポートする力があります。
日常生活への取り入れ
モリンガに含まれる成分は、乾燥肌に悩む多くの方々にとって心強い味方となります。そして、この成分が含まれた製品を日常生活に取り入れることで、より健やかで美しい肌を実現することが可能になります。テクノーブルでは、モリンガの国産化にも取り組んでおり、質の高い素材の提供を目指しています。
まとめ
モリンガシード-TN-Wの開発により、乾燥肌の悩みを抱える方々に新たな光が差し込んでいます。テクノーブルは、今後もさらなる研究を重ね、より多くの人々の美しさをサポートしていく所存です。もしあなたも乾燥肌に悩んでいるのなら、ぜひモリンガの恩恵を受けてみてはいかがでしょうか。美しい肌へ、一歩近づくことができるかもしれません。