レイザーラモンRGが京都で楽しむ余白の旅とあるある探し

京都の名所で笑いあふれる旅

12月14日（日）、BSよしもとにて放送される特別番組『レイザーラモンRGの「あるある60分」一本勝負in京都』は、古都京都を舞台にした一風変わった旅番組です。この番組では、レイザーラモンRGと相方の浅越ゴエ（ザ・プラン9）、藤崎マーケット（田崎佑一、トキ）の4人が駆け巡ります。放送時間は20:00から1時間にわたり、京都の名所を訪れながら、番組特有の「あるある」を探し続けます。

京都でのリラックスした仲間たち

京都の美しい風景をバックに、RGたちはお茶を楽しむ間にさまざまな「あるある」を探求。番組のテーマは「余白」で、普段の放送では見られないリラックスした雰囲気と、芸人たちの本音トークが楽しめます。4人は豪華なゲストとともに、視聴者を笑わせるエピソードを繰り広げ、観る人々をリラックスさせてくれる内容になっています。

宇治神社と源氏物語の橋からスタート

ロケはまず京都タワー前で始まり、その後宇治のパワースポット、宇治神社へ。ここでRGは「京都あるある」を歌い始めますが、思わぬハプニングが発生し、出てこないという面白い展開に。さらに源氏物語ゆかりの名所、朝霧橋ではRGが藤崎マーケットのメンバーにモノマネをリクエストし、思わぬ笑いが生まれます。

宇治茶工房にて抹茶体験

その後、宇治茶福寿園宇治茶工房へ向かい、石臼を使った抹茶作り体験に挑戦。RG以下3人は、特別ゲストと一緒に「アホ」になりながら、楽しいひとときを過ごしますが、なかなか「京都あるある」は出ない様子。彼らの自由すぎる発想が、視聴者を楽しませてくれるパートです。

西洋建築を訪れ、スイーツを堪能

次に京都市内の西洋建築を訪れ、絶品のスイーツも味わいます。この場面でも、特別ゲストとのコミカルな絡みが展開し、笑いがあふれます。さらに、惜しまれながら閉館した祇園花月にまつわるスポットでは、長時間待たされたゲストが懐かしい一品に舌鼓を打つ場面も。実際のロケでは、何度も「さすがにカットですね」といったやりとりがあり、いかにユーモアが満載の時間を過ごしているかがうかがえます。