i-dle、日本初のアリーナツアーが神戸で盛況のうちにフィナーレ
2023年10月、グローバルな人気を誇るK-POPグループi-dle(アイドゥル)が、日本での初アリーナツアー「2025 i-dle FIRST JAPAN TOUR [ 逢い-dle ]」を神戸市のGLION ARENA KOBEで成功裡に終えました。メンバーであるMIYEON、MINNIE、SOYEON、YUQI、SHUHUAは、2日間にわたり多くのファンを魅了し、熱いパフォーマンスを披露しました。
このツアーは、i-dleにとって初めての日本でのアリーナ公演となり、「逢い-dle」というタイトルには「NEVERLANDに会うための冒険」という意味が込められています。初日の公演では、最近発表した日本EP『i-dle』のリードトラック「どうしよっかな」で幕を開けました。この楽曲は、発売直後にオリコンデイリーチャートで第1位を獲得するなど、注目を集めています。
公演では、各メンバーが息をのむようなバンドライブと共に、力強いパフォーマンスを披露しました。セットリストには、「愛せなかった世界へ永遠にじゃあね」「Invincible」「Queencard」 などのヒット曲が並び、それに加えて「TOMBOY」や「LATATA」などの代表曲も日本語バージョンで熱唱しました。これにより、現地のファンたちにとって忘れられない思い出を贈ることができました。
特に注目されたのは、メンバーのYUQIが即興で独自のソロ「M.O.」を一部披露したことです。さらに、来月発売予定のMIYEONのソロアルバムについての期待感を高める発言もあり、ファンの期待は一層膨らみました。
公演の最後に、メンバーたちはファンへの感謝の意を表しました。「どこへ行っても、こんなに多くのファンの皆さんに会えることは本当に大きな力になります。今回の公演で出会えたすべてのNEVERLANDが、これからも笑顔でいられるよう努力します」と語り、感動的なメッセージを届けました。
「2025 i-dle FIRST JAPAN TOUR [ 逢い-dle ]」がもたらした熱気は、神戸公演にとどまらず、19日の公演はオンラインで生配信され、世界中のファンもその瞬間を味わいました。これによって、i-dleの人気はさらに高まり、NHKの音楽番組やSUMMER SONIC 2025への出演を経た彼女たちの存在感は、ますます際立つこととなりました。
このツアーを通じて、i-dleはK-POPシーンでの地位を確固たるものへと進化させ、日本のファンとの絆を一層深めることに成功しました。これからの彼女たちの活動にますます期待が高まります。
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