2026年、舞台の新境地を開く「いきなり本読み!」の開催決定
2026年の舞台シーズンが高知でスタートします。その名も「いきなり本読み!in 高知」。この舞台は、俳優たちが初めて台本を開き、その場で即興で演じるというまったく新しい形の演劇です。演出を手掛けるのは、数々の実績を持つ岩井秀人。彼の独自の発想から生まれたこの企画は、観客が稽古の舞台裏を目撃できる貴重な体験です。
豪華キャストが集結
この公演には、人気俳優たちが参加します。神木隆之介、藤井隆、比嘉愛未の3名が登場! 神木さんは、演劇の第一線で活躍しており、今回の企画において特別な思いを抱いています。藤井さんは、多才なパフォーマンスで知られ、観客を楽しませます。そして、比嘉さんは彼女の存在感で公演に華を添えることでしょう。これらのキャストが集まることは、観客にとっても特別な瞬間になること間違いなしです。
「いきなり本読み!」とは?
この舞台企画は、「できあがった作品よりも、稽古場の方が面白い」という岩井の思いから始まりました。公演では、当日まで台本が非公開であるため、俳優たちはステージ上で初めて台本を目にします。演出家の指導のもと、彼らはその瞬間に役を演じ、演技のダイナミズムを観客に届けます。この新たな形の舞台は、思いもよらない展開が待っており、心が躍る体験です。
2026年の幕開けを高知で
この特別な公演は、2026年1月11日(日)に高知市文化プラザかるぽーとで行われます。開場は16時15分、開演は17時で、観客はこの貴重な体験を逃すことができません。チケットには、主催者が用意した多様なシートがあり、購入方法についても随時お知らせがある予定です。
期待の声続出
岩井秀人氏は「高知で新しい挑戦ができることを嬉しく思う」とコメントしています。彼は、俳優の瞬発力や隠れた才能を引き出すために、さまざまな試行錯誤を重ねてきたと語っています。彼自身も、豪華なキャストとのコラボレーションにワクワクしているようです。
この舞台は、笑いと感動が同居する特別な時間を約束しており、観客全員にとって忘れられない体験となることでしょう。実際にその目で、スリリングな初見のドラマを体感してみてください。
公式情報とチケット購入方法
詳しいイベント情報やチケット購入方法については、公式サイトおよび公式SNSをチェックしてください。観客が参加できる特別なシートも用意されており、高知でのこの特別な瞬間を見逃さないでください。あなたもこの「いきなり本読み!」に参加して、新しい舞台の可能性を体感しましょう!
開催概要
- - 日時: 2026年1月11日(日) 16:15開場/17:00開演
- - 会場: 高知市文化プラザかるぽーと 四国銀行ホール
- - 主催: 公益財団法人 高知市文化振興事業団
この新たな舞台の幕が開く瞬間を、ぜひあなたの目でご覧ください。