京都 蔦屋書店で新たなフェアがスタート!
2025年の春、京都の蔦屋書店で「pink pepper」のフェアが開催されます。このフェアは、3月7日から4月6日までの期間中、特に目を引くイベントとなります。特に注目すべきは、グラフィックデザイナーの栗原あずささんと脇田あすかさんが立ち上げたこのブランドが展開する新作スカーフが先行販売される点です。
「pink pepper」とは?
2016年に設立された「pink pepper」は、身にまとえるアートをテーマにしたプロダクトブランドです。オリジナルのスカーフを中心に、ハンカチや靴下も展開しており、シーズンごとに新しいデザインを発表しています。デザインは多様な図形やカラフルな色彩で構成され、ファッションアイテムとしてだけでなく、インテリアのアクセントにもなるのが大きな魅力です。ブランド名には、日常に遊び心を与える「小さいスパイス」という意味が込められています。
フェアの詳しい内容
本フェアでは、特に「kitsch(キッチュ)」をテーマにした2025年春夏の新作スカーフの先行販売が行われます。オレンジとブルー、ピンクとグリーンといった対照的な色使いが特徴の新作スカーフは、まるで絵画の中にいるかのような幻想的な装いを楽しめます。
6階のSHARE LOUNGEでは、最新作や昨シーズンの「geometric(幾何学的)」をテーマにしたスカーフなど、20種類以上を展示。手に取って試着することもできます。5階の売場では、スカーフのほか、デザイナーの個人制作によるポストカードや、過去のドローイング作品を収めたZINEも販売されます。この機会に、奥深いデザインの世界を体験してみてはいかがでしょうか。
アイテム詳細
- - スカーフ 2025 SPRING/SUMMER "knit"
サイズ:50×50cm
素材:ポリエステル100%
価格:4,400円(税込)
サイズ:50×50cm
素材:綿100%
価格:3,080円(税込)
- - 靴下 2023 WINTER "wreath"
サイズ:23-25cm
素材:ポリエステル70%、ナイロン30%
価格:2,640円(税込)
サイズ:23-25cm
素材:ナイロン80%、ポリエステル20%
価格:2,640円(税込)
フェアへの参加方法
フェアの開始に先駆けて、3月3日(月)10:00からオンラインストアにて新作や過去のアイテムの販売がスタートします。店頭での販売開始は、3月7日(金)10:00からです。入場は無料で、ぜひお立ち寄りください。
- - 開催期間:2025年3月7日(金)~4月6日(日)
- - SHARE LOUNGE営業時間:8:00~22:00(初日は10:00から)
- - 蔦屋書店営業時間:10:00~20:00
- - 会場:京都 蔦屋書店 6F SHARE LOUNGEおよび5F売場
詳細は、
特集ページをご確認ください。この機会に、さまざまなデザインの魅力を体感してください。